★ 人々は 連休だとて 遊ぶ中
農家の人は 田植え勤しむ 2012/4/30
連休だといって浮かれて、悲惨な事故が多発する中で・・・・・・。
小沢氏「政権は原点に返れ」 無罪判決後初めて公の場(産経新聞) - goo ニュース
自分自身が「政治資金改革」を叫んでいながら、4億円もの金の出所を説明しない。説明しようとも、していない。
「原点、原点」というなら、この4億円の出所を、はっきりと説明責任を果たす事が、原点に返る。
大型バスが壁に激突、7人死亡=関越自動車道、39人けが―窓ガラス割り救出・群馬(時事通信) - goo ニュース
こうした連休中の事故で、「バス会社が、運転手が、企画会社が」と言い訳や責任逃れをしていて、たらい回しをしている。
元の原因、元凶は、政治にあり、企業論理にあり、マスコミメディアにあり、それが社会構造を歪ませている事にある。早く言えば、「欲望の渦巻き」に巻き込まれている事にある。
早く言えば、何故このように「土日曜日」の休日のほかに「祝祭日」を設けたのか。
これは政治家や議員、官僚にとっては都合がいい。議会や委員会は休みになるから。
そしてこの休みに、グループ拡大や献金集めのパーテーを開いて、勢力拡大を図る。企業首脳もそれに出席したりして、利益増収を企てる。
この連休の休日に休みが取れるのは、大きな企業だけで、中小企業や非正規社員などパートたちには、無縁なものになる。
そして可哀そうなのは、子供たち。
この4月からの「新学習要領」の実施に伴って、教科書は多くなり、授業時間も増えて、下校時間が遅くなる。この為に生活習慣が狂い、心身に異常をきたす事になっている。
元々こうした「祝祭日」が増やされたのは、「働き蜂」と非難を受けたからによるが、それなら就業時間を短縮させればよかったものである。
それはそうとこういう様な事故の多発に災悪に合うのは、旅行などに行ける恵まれた人たちばかり。それが裏目に出るようなのが、欲望がもたらすものになっている。
東電、廃炉費支援を要請…家庭700円値上げ(読売新聞) - goo ニュース
「電気料金値上げ」が実現すると、電力会社首脳や、政府関係者、そして関連議員たちには「御褒美」が振る舞われる。
いいことやね・・・・・・。
無罪判決に閣僚だんまり、岡田氏のクギが影響?(読売新聞) - goo ニュース
4億円もの金を使って秘書用の土地購入をしたり、又この秘書たちを教育して資金を与えて選挙に出させて当選させ、そして自分の派閣へ入れさせて数の権力を手に入れている。
こういうやり方を何というか知らないが、「偽装贈収賄」みたいに思える。
それはそうとして、この「小沢一郎」の選挙地の方たちには、こんなに多額なな資金を持ちながら、地元の人々には無関心になって利用して上げようとはしないでいる。
せっかく当選させてもらっているのに、恩知らずなもの・・・・・。
小沢元代表に判決=求刑禁錮3年、無罪主張―強制起訴事件で2例目・陸山会事件(時事通信) - goo ニュース
弁護側は、
弁護側は、指定弁護士側の状況証拠が全て存在すると仮定しても、共謀は認定できないと主張。池田元秘書の調書での小沢被告の発言については、「関心の低さを示している」と主張し、石川議員発言についても「直ちに虚偽記載を意味するものではない」と反論していた。せい」
しかしそれは、「共謀性」を否定する何等の証拠にもならない。
弁護側も、自らの証拠を出した上で、反論しなければならないもの。
これではまだまだ政争の、尾を引く。
橋下市長は短絡的、専門家が安全宣言…官房長官(読売新聞) - goo ニュース
知能を持つ」という事は、偏見的になるという事。
自分たちの都合のいいようにしか見ず、受け取らない訳で、大局的なものにはならない。
だから「ああ言ったから、こう」とか「こう言ったから、ああ」言うという事になる。
これを「小田原評定」ともいい、それよりも「井戸端会議」の方が、生活に密着している論議として優れている。
お互いが偏見に立てば、事はこじれるばかりだ。
http://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/politics/20120424-567-OYT1T01161.html
柏崎刈羽原発「13年度再稼働」 東電の事業計画に明記(朝日新聞) - goo ニュース
「免罪符」決定される。
政府も東電も、何等の責任も取らず、自分たちの都合のよいように決めて、それを「免罪符」にして強行突破を図る。
哀れなのは、一般市民。
その中でも、一番弱者が犠牲になる。
http://news.goo.ne.jp/article/asahi/business/K2012042408030.html
新東名で落石、パンク被害も 静岡・掛川、フェンス破損(朝日新聞) - goo ニュース
何事も計算通りにはいかない。第一「机の上」での発想が、完全になりそうもない。
どんなに完全したところで、必ず隙がある。
ここにも「絶対安全、安心」の元に、今に想定が出来事も生まれそうだ。
http://news.goo.ne.jp/article/asahi/nation/K2012042401990.html