短歌 2025年04月24日 | 短歌 ★ 四月下旬 夏日のような 良き日の中 グリーンセンターに 花見に行って★ 薫風に 枝花揺れる 花見かな グリーンセンターの 木々の緑の中★ 昼食は 下のロビーで 他の人と 手作りハンバーグ 歯応えあって★ 信仰心 行くべき道は ただ一つ 仏の如く 神の如くに★ 学術会議 政府のために あらずして 国民のため 憲法のため★ 政治の道 過ち行けば 国民は 集団自決も 選ぶより外は★ 税金は 国民のために 使うもの 政治家達の 道具ではなく
短歌 2025年04月19日 | 短歌 ★ 卯月半ば 待ちに待った お風呂の日 若い娘に 入れてもらって★ 歳取りて 老いてゆく身に 目の前に 信仰の道は ひかり輝く★ マスコミは 事件があると 我先に 信仰の道は ものかわにして
短歌 2025年04月10日 | 短歌 ★ 桜花 遠くにいます メル友は 余生の暮らし 安らかなれと★ 常ならぬ 生きとし生ける ものはみな 一人来たりて 一人行きなむ★ 何時も何時も 変わっては貰う メニューには 心のこもる 調理師の心
短歌 2024年07月05日 | 短歌 ★ 軒下に ささ竹揺れる 七夕に 胸の光を 短冊(ふみ)に込めよか★ 彦星と 織姫出会う 七夕に 人の世界にも 平和の光を★ 誰がする 介護看護師 保育士は スボーツしたって 少子化防げず★ 幸せも 豊かさ便利さ 何せむに 質素の中に 勝るものなし★ ささ竹の 短冊に込める 平和の歌 星のみ元に 届け行きなむ