のんびりいこうよ!

毎日を丁寧にほんわかとすごす♪が目標!お気楽父と小学生の息子二人、愛犬キャンディとの情熱的な日々の徒然食日記。

チーズフォンデュ + ブロッコリースプラウトのスパサラ♪

2008年03月16日 21時20分24秒 | マックス母の食日記
暖かい日。
いつもの散歩コースを 子供たちは自転車で、お気楽父、私、キャンディは歩きで
散歩。
しっかり春の気配。

歩いて2-3分のところに鶴見川。
鴨、白鷺、鳩、鳥もたくさん。
釣人も糸をたれている。
自然がたくさん。
花もたくさん咲く。
もう春だ。


四季を感じられることは幸せだ。
息づく自然を感じて、地球に生きているという実感。
この瞬間を確かにここに存在するという確信。

遠くをTシャツ姿で自転車に乗り疾走していく息子達。
子供はどんどん自分を追い越し 大きくなっていく。
これから 何度も春をむかえ 子供たちは成長し、私たちは老いる。
確実に。

足もとにはキャンディ。
彼女には 私たち家族だけ。
子供たちのように 成長し、自分の可能性にむかって
輝かしい未来にむかって駆け上がることはしない。 
絶対的な愛。 信頼。
それだけが 彼女の幸せ。

カメラで春をとるお気楽父のそばで 私とキャンディはゆっくりと時を感じて待つ。



のどかな、春の日。

午後からは 久々に横国プールへ。
次男と フリースペースで泳いだり、遊んだり。
その間 長男とお気楽父は 深いプールで 何本も泳ぐ。
無心に。
父と息子の 言葉がない水の中のふれあい。
浅いプールから のぞきこんで 少し嫉妬する。

帰りに一週間分の食料品を買出しして、車で我が家へと向かう。
途中 事故に遭遇。
お年寄りが 家の近くの道の中央で倒れている。
オートバイに接触したらしい。
お気楽父、すぐに車を自宅に置いて現場へ。
数人の通りがかりの人で 救急車を呼んだり、車の交通整理。
家の門の前で心配そうに長男が父の帰りを待っている。

おじいちゃんが 救急車で運ばれて、警察も現場につき 
お気楽父が帰ってきた。
そして つぶやく。

「あのおじいちゃん 路肩に運んだときにわかったけど、本当に痩せていた。」

早くおじいちゃんのご家族が救急車で運ばれた病院に行きますように。
どんなに心細いだろう。
一人で病院に横たわっているのは。

ご飯が少し遅くなり、 
チーズフォンデュ。





茹でたブロッコリーとにんじん、ウィンナー、フランスパンをからめて食す。




スパゲティーサラダ。
ブロッコリースプラウトを入れて 量を増す。



デザートはフレッシュパイナップル。