念願だった「宗茂」の生き様を紹介する文章がようやく終章になりました。
それにしても、時間を要しました。
初稿を読んでくれた千葉の孫ちゃん「待たせました」。
二百頁を超す文量ですので、印刷と製本を考慮中です。
自家製本にしたいので、表紙はどのようなものがいいかな、和綴じ装丁がいいかなと
楽しんでいるところです。
歴史を勉強しながらの著述ですので、行ったり来たり、書き加えたり削ったり
時間がかかりました。
知らなかった歴史事実をあれもこれも文章にしたいという思いが強くて
歴史書みたいになってしまいました。小説でもありませんし
中途半端な「小伝記」とでもいうことにしましょう。
新しいパソコンはWORDページを見開きにして、編集できますので操作が楽です。
編集のところの写真・見出し修正、カットの編集など、添削するところが
多々あります。奥さん「パソコン技術協力してください」。