おかげ様で25日㈰の公演は12時・16時の回ともに完売いたしました!残りは初日19時の1席のみとなりました(^^♪
皆様ありがとうございました(人''▽`)☆
…しかし、勝負はこれから!ここからの 6日間で、私たちは世界を完全に立ち上げます。そう「残念王国」を!
18日㈰は終日稽古!コロナ禍の影響で稽古場日程が思うように組めず、この日となった次第。充実の一日を送るといたしましょうほどに。「残念王国」どうぞ乞期待ください!
おかげ様で25日㈰の公演は12時・16時の回ともに完売いたしました!残りは初日19時の1席のみとなりました(^^♪
皆様ありがとうございました(人''▽`)☆
…しかし、勝負はこれから!ここからの 6日間で、私たちは世界を完全に立ち上げます。そう「残念王国」を!
18日㈰は終日稽古!コロナ禍の影響で稽古場日程が思うように組めず、この日となった次第。充実の一日を送るといたしましょうほどに。「残念王国」どうぞ乞期待ください!
◎残席状況(16日現在):4月24日㈯19:00→あと1席 25日㈰12:00→完売! /16:00→完売!となりました(^^)/
信天翁(あほうどり)への道順 (劇場へのご案内)
以下、地下鉄中央線朝潮橋駅から信天翁までの道順です。ご参考になさってください。
①朝潮橋駅4番出口から歩道橋で道路の向こうへ ②突き当たって右に降ります。
③地上まで降りて行きます。 ④降りるとファミリーマートが歩道の左手に
⑤左手には他にもたこ焼き屋や吉野家もあり〼 ⑥ロイヤルホストに着いたら商店街はもうすぐ
⑦郵便局もあり〼 ⑧そのうち左手に八幡屋商店街が現れます
⑨商店街を入ってじき左手に見えてきます信天翁
◎ご来場いただくお客様へお願い
ご自身の健康状態をチェックし、少しでも不安要素のある場合はご来場をお控えください。
風邪の症状や37.5℃前後の発熱、咳、強いだるさ(倦怠感)や息苦しさ、味覚や嗅覚の異常がある場合はご来場をお控えください。ご来場時に検温器で検温をおこないます。37.5℃以上の方はご入場をお断りします。ご了承願います。
●受付・入場時の列整列や人との距離にご注意下さい。
劇団スタッフが、列の整理などをご指示させて頂きご案内いたしますが、お客様相互でも前後の距離を取るなどの対策にご協力ください。
●ご来場時の情報の記録にご協力ください。
万一の感染者の発覚の場合、お客様の安全や健康を確認するために、保健所などの機関が速やかにご来場者に連絡を取る必要がございます。ご予約時やご来場時にお客様のご連絡先などを記録させて頂きます。必要に応じて保健所等の公共機関に情報が提供される可能性がございます。情報は当劇団が厳重に管理し、不要になれば(基本公演から2週間以上経過)適切に廃棄させて頂きます。
●こまめな手洗いや消毒など可能な限りの感染予防策をとってください。
ご来場時や公演終了後に関わらず、こまめな手洗いをお願いします。劇場客席入り口に用意された、必ず手指消毒薬をおこなって下さい。
●ご来場の際はマスクを着用してください。
劇場施設では必ずマスクの着用をお願いします。ご協力いただけないお客様はご入場をお断りさせて頂きます。ご了承ください。(マスクをお持ちでないお客様はお申し付けください。受付で配布させていただきます)。また、客席やロビーでのお客様同士の会話も、最小限、小さな声にとどめ飛沫等が発生しないようにご配慮下さい。
●「ドリンク付き」中止について
今回、感染防止対策の観点から、劇場でのドリンク提供は中止しました。劇場オーナーの英断に感謝です。尚、ペットボトルや水筒など蓋付きの容器による水分の摂取は劇場内でも可能です。
~公演鑑賞後のお願い~
感染のリスクをできるだけ減らすため、出演者による面会・送り出しはおこないません。
劇場・公演主催者は、関係者の体調管理や劇場の換気・清掃・消毒など、可能な限りの感染防止策をとって上演いたします。お客様におかれましては、ご自身の体調はもちろん、同居ご家族の状況など、さまざまな面をご考慮の上、ご来場下さい。
〇 蔓延防止期間ではございますが、十分に気をつけ、しっかりとした備えがあれば、この難局の中でも皆楽しむことができるはずです。
皆様のご協力をお願いいたします。 どうぞお楽しみください。
※20席限定公演でございます。ご予約お願いいたします。
劇団 浮狼舎 第22回公演「残念王国」上演まであと10日と迫りました。
劇場のオーナーが「この大阪の状況でワンドリンクはなかろう」と劇場収入のドリンク料金500円をあっさり手放しはりました(さすが!)。よって、2500円でした木戸銭は2000円となりました。皆様改めまして、当日2000円でご入場いただけます。
というわけで、告知しておりましたワンドリンクではなくなりました。この感染状況を鑑みれば、当然かもしれません。飲み物を飲みながら開演を待てば、自ずと会話もはずむでしょう。でも今はそれが良くないのです。寂しいですが静かにご観覧いただき、送り出しもなく、お帰りいただかなければなりません(´;ω;`)ウゥゥ。 いつの日か、またワンドリンクを楽しめる日が来ますように!
先週の現場稽古ではソーシャルディスタンスを測ることで随分悩みました。客席間、舞台の俳優と客席との距離、アクティングエリアの確保…。信天翁では、やっぱり上限20席はぎりぎりの線だったことが改めて思い知らされました。劇場は、感染対策万全でお待ち申し上げております。
☆ 残席状況は4月13日(火)現在、 24日(土)19:00→4名 ・25日(日)12:00→1名 / 16:00→3名 となっております。
残席状況は刻々変わると思われますので、ソールドアウトなど判明次第、こちらにアップいたします。ご予約には、このブログのコメント欄もお使いください。 残席あとわずか!お急ぎください!
「ノマドランド」を観た。何と静かに語る映画か。その心情は(私の)身につまされる。
先週の「ホムンクルス」に続いて、また車上生活者の物語を観るとはね。
※ノマド…英語「遊牧民」「放浪者」の意。近年は「定住地を持たず働き暮らす人」という意味に使われる。
家に帰り、「硝子(ガラス)の声」という、前にいた劇団(狂現舎)で公演した芝居のビデオを観ようと思ったのですが、見当たりませんでした。なかったことにがっかり。この芝居、車上生活をしていて亡くなった実際の老夫婦を題材にした物語で、私はその旦那役。美しく切ない物語でした。「ノマドランド」とは場所もスケールも全く違うのですが、ふとあの時と同じやるせない気持ちが起こりまして、探してみた次第です。私など、心はほとんどノマドです。
作品中、本当のノマドも多数出演していました(大勢いるのですよ)。中でもスワンキーというおばあちゃん(失礼、15上なだけなのに)。俳優ではないが、最もノマドを体現しているひとりでした。
スワンキー
人は何処から来て何処へいくのか・・・ どこでもいいやな、好きなところへ行けばいいのさ。
リチャードやキヌーシャも、実はノマドのようなものなのかもしれません☆
今日? 午前2時頃、寝ぼけてアイスコーヒーをクッションにこぼしてしまったので、軽く水洗いをして干そうとしてベランダに出ました。すると何処からともなく、木が軋むような、何か作業をしているような、獣の鳴き声のような「音」が風に乗って聞こえてきました。微かなので何なのか判断できません。しばらく聞いていましたが諦めて家に入りました。あれは何だったのでしょう?
金曜日に観た「ホムンクルス」は、頭蓋骨を広げ、脳の未覚醒の能力を呼び起こさせるという話でした。見えないはずのものが見え、聞こえるはずのないものを聞く。そんなことができるのか?映画はたいそう面白かったです。私が聞いたものも、たまたま私にしか聞こえなかったものなのでしょうか(かなり長く聞こえていたのでそんなことはないと思いますが)?
この歳になると、以前は頭でしか感じていなかったことが、感覚で感じ取れるようになってくるような気がします。「死」とかね(^_-)-☆ 風呂に入りながらふと母の死を思い出し、以前より少し「それ」が近づいたことを感じました。まだまだ先であってほしいのですが、こればっかりはわかりません。でも「それ」を嗅ぎ取ることができるくらいの歳にはなったようです(別に嬉しくはないけれど)。
とりあえず、これを終えるまではそうも言うてはいられません(-_-;) ↓