「強くなりたい」ではなく「強くありたい」。
強く存在していたい。弱い自分をあれこれ考えるのではなく、強くあろうとする思い、決意を感じる。
「バカボンド」の武蔵
「鬼滅の刃」のメインテーマでも「強くなれる理由を知った♪」とあって、はてと興味を持った。弱い自分を認めていなければ、出てこないことばだとも思う。「強くありたい」…うむ、強くありたいな。
「バカボンド」完結してほしいなぁ、とぼんやり思いながら今日は「炎」を聴いています。
↑ こいつが一番強いと思います(^-^;
今日は、嵐の前の最後の休日を満喫しました。
朝ゆっくり起きて、ご飯を食べる。あわてずに。
そして、ブックオフに古本を売りに行く。
さすがに「呪術廻戦」は高価！330円也。他28冊で3000円也。ホクホク(^^♪
本屋さんに行く。946円（税込）の新潮新書「ジブリの仲間たち」（鈴木敏夫）を買う。レシートを見ながら、こんな本をさらっと買えるようになったのだな俺は、としみじみ。
映画を観る。西川美和監督の「すばらしき世界」。1900円…高い！（日本映画の入場料は！）
映画はよかったです(^^)/ 何だか身につまされました。役所広司の芝居に泣かされました。何故かシンクロしちゃうんですよね…。映画の雰囲気は、昔観たヨーロッパの映画のような印象を受けました。テンポが今日の私に合っていたのかもしれません。ラストは全く予期していませんでしたが、こういう終わり方好きかもしれません。
結局、今日売った古本代で一日過ごせました（最後に寄った散髪の代金は別計算で）。
何はともあれ、最後の休日が終わりました。 今日一日をありがとうございました。感謝です<(_ _)>
稽古のない日々がこんなに平穏だったとは。仕事が終われば家に帰れる。TVが観られる、映画が観られる。好きな本をだらだら読める。…なんという平和。こんな２月は十何年ぶりか。
それももうすぐ終わるかな？ 14日から毎日曜、時短ながら稽古を開始することとなりました。あと少し、いろいろ見聞きし、楽しみたいものです。それにしても、こんな穏やか（退屈）な日常は久しぶりですわ。
そうそう
四百頁足らずの本ですがね、これ面白かったです。ロングインタビューと是枝監督の文章だけなんですけどね。読みやすいし面白い。希林さんか是枝監督が嫌いな人はダメでしょうけれど、そうでなければお勧めです。特に演劇人には興味深い面白さでした。久しぶり、あっという間に読んじゃった。
明日は何をしようかなぁ？（楽しい(^^♪）
遂に（座長の）大引っ越しが終焉を迎えました。これでやっと芝居に入れます。…と思いきや、非常事態宣言延長のため、相変わらず稽古場が確保できず、予定通り公演が打てないこととなりました。残念ながら事実上の「延期」です。
３月に予定しておりました「残念王国」は、4月24㈯・25日㈰の二日間（3ステージ）で上演することとなりました。
しかしながら、とうとう３週間にも及ぶ激戦は終わりました。 力石徹の心境でございます。
「あしたのジョー」力石徹最期のセリフ
稽古場の日程はこれから調整せねばならんのですが、何はともあれ我々の日常を取り戻せたらOKOKです。
さて行きますかな … がふっ！
戦（大引っ越し）の終焉を目前にして何を思う。…ま、芝居がしたいだけなんですがねぇ。非常事態宣言が、ねぇ。稽古場がないんですよ、やりたくってもね。何せ冬ですから公園でっていう訳にもいきません。困ったもんだ(-_-;)
大河も最終回が目の前となりました。楽しみです。でも長谷川さん、がんばり過ぎない方がいいんじゃないですか。日本の俳優独特の芝居になってきてます。…いただけませんねぇ。演出家の問題ですかね？それとも脚本（ほん）？どちらにしても…ねえ。でも、楽しみです最終回。光秀は己が心のままに打って出るんでしょうなあ。
そうありたいものです私も。勝ち負けとかじゃなく、自分を信じて打って出る時があります。いつでもそうありたいものです。今はしばらくの我慢。稽古の日は近い。
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☆これは随分前、福井公演時の観光で行った一乗谷朝倉遺跡での鎧武者と市女笠のコスプレ
