そもそも何が普通かもよくわからない。公演が終わって、そろそろ1週間たとうというのに、まだ「普通」になれないのです。
何か元に戻りたがっていないようにも見受けられる。元々、これまでのあり方が普通ではないのに、普通のふりを続けるのは、実はとても大変なのかもしれない。リアルに充実を見出すことが出来ない質なのだから、それは端から無理なのかしら。さて如何に?
公演直後、本を買ってしまった。「蜷川幸雄の稽古場から」(ポプラ社)。まだ神経が落ち着かないのか、感覚が彷徨っている。公演の度に覚醒させているのだから、簡単には還れなくなってきているのかもしれない。そのうち戻れなくなるのでは?と心配したりしなかったり…。
リア充は芝居の世界では生きられませんから。
今年も、3月7月9月11月と、怒涛の公演日程でしたから、ほんとにしんどかったんです。
けど、通り過ぎてしまえば楽しかった(^^)
11月が最も身体を使う芝居で大変だったけど、終わった時の爽快感が凄かった!
次回3月も、身体をしっかり使える役だったらいいなぁ。
私、昨年1年間はズンバとヒップホップを習ってましたが、今年はちょっと習いに行けてなくて
路上活動の方で
パホーマンスの訓練を頑張ってます(^^)
素敵な舞踏を肌で感じながら 身体の表現も頑張っていきますね(^^)
写真は化け物にふんする私が男優を食べようとしてるところ。