野鳥!夢みる大千鳥

野鳥撮影に付きものの幸運を願いつつ、あっちこっちへ撮影に行っております。 かいそう録・です。 写真集 として見て下さい。

エゾジカ オスを写しました。

2018-07-29 08:28:59 | アナグマ キタキツネがネズミ エゾジカ
エゾジカ
H30年6月20日撮影
 根室の林道をゆっくり走行していると、エゾジカに遭遇しました。
そこらじゅうにエゾジカはいるようで、林道を入り間違えた所では民家の横の空き地で
エサを食んでました。
それらのエゾジカ達と同居した生活は北海道ならでは、ないでしょうか。

 エゾジカのオスを初めて見ました。
オスを写す事が今までなかったので、ちょっと遠かったのですが
怪訝そうな顔でこちらを見ている所を写しました。

初めて写したを エゾジカ オスです。























シマリス 小さいリスです。

2018-07-28 13:46:47 | 枯れ葉そっくり タマムシ ギンリョウソウ クマバチ シマリス①② エゾリス
シマリス
H30年6月19日撮影
 オホーツクシマリス公園にて撮影です。
ここは、個人経営ですので入園するには注意を受けなければなりません。
一通りの注意を受けて中に入りますと、沢山のシマリスが待ち受けております。

 可愛いリスが手の中にある、エサを求めて手に乗って来ます。
これがまた可愛いかったです。

 あっちこっちで見る事出来ますが、すぐいなくなってしまい
ずっといてくれるここは、写真などを写すには好都合でした。


















マス 急流を遡上

2018-07-28 08:38:29 | ボラ飛翔 カジカガエル マスの滝登り ゼニガタアザラシ トド シャチ 
マス 遡上
H30年6月18日撮影
 マス が子孫を残して種の継承をするため、川幅はそなに広くないのですが、
水量は相当あり水の勢いはすごいの一言、滝の高さも2m以上はありそうです。
これをさか登るのは種の継承のため以外ありません。

 水量の多い滝に突入しては叩き落され、そしてはじき返され、それでもさかのぼる様子は
すごい生命力にあふれその迫力に圧倒され、自然の営みの力強さを感じました。
 その時の マス の力強さを写し取ったつもりです。

この川は、下流の斜里町へと流れオホーツク海に流出しているようです。
































ヤマシギ 林道でじっとしてました。

2018-07-27 19:39:37 | ハジロコチドリ コモンシギ タマシギ①② アオシギ ヤマシギ①② オオジシギ①②
ヤマシギ
H30年6月20日撮影
 根室の林道を通っていると水たまりに、ヤマシギ がじっとしてました。
全然動かないので、車でそっと寄って行くと飛んでしまいました。
 あ!  また、前進守備で後逸かと頭を抱え残念がる。

 しかし、じっとして一向に動かないし羽など広げないので同じ雰囲気になってしまい
愛想内写りになりました。
 こんな鳥もいるのかと思いながら見て下さい。
















マキノセンニュウとノゴマ 根本にいる鳥と上に出る鳥

2018-07-27 08:01:28 | アカマシコ♀①② マキノセンニュウ シマセンニュウ
マキノセンニュウ と ノゴマ
H30年6月17日18日撮影
 17日 コムケ湖湖畔で マキノセンニュウ を写しました。
この鳥は、虫が鳴くような小さな声で鳴きます。
しかし、聞くのが慣れて来ると独特な鳴き方をするので、分かるようになります。

 写すとなると、かなり難しくなり中々全体の姿が写せません。
草の根本で鳴いて出て来てくれません。
運良く出てくれた所が写せました。

 18日 ノゴマ ワッカ原生花園サロマ湖横
この鳥は、木々の先端で良く鳴きますので、直ぐに分かります。
前進守備で写す事も可能です。
仮に飛ばれたとしても、また、出て来てくれますので
出るまで他の鳥を写していると写せます。
 ↓マキノセンニュウ コムケ湖湖畔です。










 ↓ノゴマ ワッカ原生花園にて サロマ湖が横にあります。