タマムシ
２０２１年８月２７日撮影
タマムシ も、９月中旬頃に見えなくなりそうです。
写す鳥がいませんので、何時ものタマムシに行って来ました。
繫殖行動も終盤を迎え、オスはメスを求めて必死で飛び回っているようで
次々やって来るのですが、写せる所に止まってくれません。
それでも、待っていたら、いつかは写せる所に止まってくれるようです。
↓ オスは、メスが止まっているのを見つけると、すぐにやって来ます。
↓ すぐに繫殖行動が済むと、次のメスを探しに飛び立ちます。
オスは、短い夏をあわただしくメスを探しに飛び立ちます。
セミみたいな感覚で行動しているようです。
成虫になって１回だけの夏を、忙しく飛び回っている所を写して投稿しました。
タマムシも後１回写せるかどうかになって来ました。
タマムシ
２０２１年７月２９日撮影
榎の葉っぱ に、メスが止まっているのを見つけたオスは、すぐに繫殖行動
に入り、それが、済むと次のメスを求めて飛び立って行きます。
夏の短い期間に、子孫を残すためなら次々にメスを見つけては、飛びついて
行くようで、なりふり構わず掻きついて行き頑張っている所です。
夏の期間に子孫を残すのに、必死のパッチの所が写せました。
夏のタマムシを写す所は少し山に入り、木陰から写しますので、涼しかった。
来ない時は、なかなか来てくれませんので、待ち時間が長くなって来ますが、
来てくれ出すと次々やって来るようです。
タマムシは、わりかしきれいな虫になるようなので、写していても
良かった、生態系も観察出来たように思いました。
メスを、見つけに次々飛び出して行く所を写しました。
タマムシ
２０２１年７月２９日撮影
タマムシ オスは、子孫を残すために必死になって、相方を見つけようと、
榎の葉っぱに止まっているメスを探して飛び回ってました。
オスはメスを見つけると必ず飛び付いて行き、背後から抱きかかえる様に
かきついて行くようで、メスを探してすぐに飛び出して行きます。
オスは、抱きついてもすぐに次のメスを探しに行くので、オスの飛び出しは
写しやすくなります。
オスは、メスが、榎の葉っぱ、に止まっているのを見つけると、すぐにかき
ついて行き、次のメスを見つけに飛び出して行くようです。
オスの飛び出しは、時間的に速いので写しやすくなってきます。
コアジサシ は、今期はほぼ終了しました。
写す機会があれば、また写したいと思います。
タマムシ
２０２１年７月２６日撮影
一日の内で、暑くなってから（昼前位から）よく出てくるようです。
出て来てからは、メスは、葉っぱに止まってじっとしているようで、オスがそれを
目掛けて突進してメスに抱き着くような、行動を取っているようです。
オスの方は、メスがいないか探してばかりいるようなので、じっとして
おれないような行動をします。
タマムシのオスが、飛び出した所を写しました。
メスのタマムシは、榎の葉っぱ に止まってじっとしていると、オスが、それ目掛けて
繁殖行動に出るようなので、メスは、あまり飛び立ちません。
しかし、オスの方は、メスを探しにすぐに飛び立って行き、メスを
求めて行っているようなので、じっとしていないようです。
オスが来れば、すぐに飛び立って行きますので、オスの、飛び出しを
写して投稿しております。
何故か 榎の葉っぱ が、いいようで国蝶の オオムラサキ も榎の葉っぱを
好んで卵を産み付けるようです。
タマムシ
２０２１年７月２６日撮影
タマムシ を木陰から写しました。
盛夏になると出て来て、暑さにめげず必死に子孫を残すため、
頑張っているようです。
オス・メス 人間からは見た目には判別が付きませんが、タマムシ にしたら
どうと言う事はないようで、しっかり見極めは付いているようです。
オスはメスを探して止まってもすぐに飛び出して行き、メスを探して
止まっている時間も惜しんで？ 飛び出して行きます。
タマムシ の飛び出しを写して来ました。
止まっている時にピントを合わせて、飛び出しを待ってカメラで追って行く
と言うやり方で、飛んでいる所を写しております。
これも、数打ちゃ当たる方式で枚数を写した中から寄りだして投稿してます。
いい方向に飛び出してくれますと、羽を広げた所が写せるようです。
