野鳥!夢みる大千鳥

野鳥撮影に付きものの幸運を願いつつ、あっちこっちへ撮影に行っております。 かいそう録・です。 写真集 として見て下さい。

ボラ 飛び上がる。

2021-08-20 09:02:28 | ボラ飛翔 カジカガエル マスの滝登り ゼニガタアザラシ トド シャチ 

ボラ

2021年8月15日撮影

 散歩中にボラの飛び上がったのを見たので、この飛びあがりでも写しておくか、

と、ばかりにカメラを車から取り出して写したボラになります。

 

 ファインダーの中に入ったのを写しても、物になりません。

 

 適当にピント合わせをして、その周辺(ピントを合わせた)に飛び上がった

ボラを手当たり次第に数多く写した中から写っているのを、ひらい出した写真です。

 ボラは飛び上がった時、鳥みたいに顔を地面と水平にする事はなく、

ボラは、飛び上がった状態がどうであるかで、顔の向きが決まるようです。

 

 水面に着水する(高く上がらない)ので、水面と顔の向きがどの状態でも

いいようなので、上を向いたり下を向いたり斜めだったりしても、別にどうと

言う事はなさそうです。

 

 しかし、顔の向き等はどうでもいいか?

まぁ!ボラの飛び上がった所を写しました、と言う所です。

 

 

 

 


ボラ 飛翔

2021-08-19 09:25:01 | ボラ飛翔 カジカガエル マスの滝登り ゼニガタアザラシ トド シャチ 

ボラ飛翔

2021年8月15日撮影

 渡り鳥は今の所、写せませんので何か写せないかなァ!!

等と、思いながら岸壁を散歩してたら、ボラが勢いよく飛び上がっている所に、

行き合わせこれでも写すか?!

 

 と、思い立ち急いでカメラを車まで取りに行き、ボラの飛び上がりを写し

て来ました。

 

 ボラがあちらこちらで飛び上がるのですが、飛び上がりを写すのは至難の業

で、照準が合いませんでした。

 何とか、ボラが飛び上がった所が写せました。

 

 ボラが飛び上がった所の写真など、いらん! とか言わないで、

中々写せないボラの飛翔した所です。

 

 ボラの飛び上がった所を写すには、難易度高かった。

 

 


カジカガエル 清流にいます。

2020-05-26 08:41:32 | ボラ飛翔 カジカガエル マスの滝登り ゼニガタアザラシ トド シャチ 

カジカガエル

2020年5月21日撮影

 山間の郷にある清流に寄って写して来ました。

カエル と言いますと、なんかいい感じがしませんが、カエルの前に

カジカ と名前が付きますと、夏の風物詩になってきます。

 

 鳴き声がとても さわやかで尚且つ、きれいな声で鳴いてくれます。

清流にしか住むことは出来ませんので、清潔そうなイメージのカエル

になるのですが、岩陰におりますので見つける事が難しくなってきます。

 

 このカエルの事を書いた本によりますと、清流の歌姫と書かれています。

しかし、鳴くのは オス(4センチ前後)で5月~7月の繁殖期と書いてあり

ました。 オスなのに歌姫? と書かれていました⁈。

 

 難しい事はこれ位にして カジカガエル を清流で写して来ました。 

 

 

 


マス 急流を遡上

2018-07-28 08:38:29 | ボラ飛翔 カジカガエル マスの滝登り ゼニガタアザラシ トド シャチ 
マス 遡上
H30年6月18日撮影
 マス が子孫を残して種の継承をするため、川幅はそなに広くないのですが、
水量は相当あり水の勢いはすごいの一言、滝の高さも2m以上はありそうです。
これをさか登るのは種の継承のため以外ありません。

 水量の多い滝に突入しては叩き落され、そしてはじき返され、それでもさかのぼる様子は
すごい生命力にあふれその迫力に圧倒され、自然の営みの力強さを感じました。
 その時の マス の力強さを写し取ったつもりです。

この川は、下流の斜里町へと流れオホーツク海に流出しているようです。