カイツブリ親子
２０２０年６月２６日撮影
山間部にある貯水湖（通称アーチダム）のダムの堰堤で夏の
タカ（サシバ・ハチクマ）を写していると、その合間に出て来てくれたのが
カイツブリの親子です。
タカのついでに写しました。
注：ダムの堰堤は手すりも無く、幅は１，５ｍ位で右側は垂直で２５ｍ位です。
ここの湖水の色は、グリーン 系の色をしてますので、太陽光線の当たり
具合で、カイツブリが泳いだ航跡が輝いて写りそれなりにきれいです。
石灰岩質ではないようですが、なぜかグリーン系の色をしています。
ミサゴ
２０２０年６月２３日撮影
海岸から２００ｍはあろうかと言う距離にある、磯の天辺に営巣してます。
肉眼では目がちょろいので分かりません、双眼鏡で確認してやっと分かる
距離に営巣してますので、写してもきれいには写りません。
島をバックに入れますと、ますます遠くなってさっぱりしませんが
何とか見えるようなので、最後に営巣中のミサゴを投稿です。
お母さんミサゴが、お父さんミサゴの帰りを待っている所です。
↓ お母さんミサゴがエサを取りに行きましたが、手ぶらで帰って来た所です。３枚です。
↓ やっとお父さんミサゴが、エサを持ち帰った所です。
↓ お父さんミサゴがエサを渡して、すぐさま次のエサを取りに飛び出した所です。
忙しいお父さんミサゴです。
サシバ♂
２０２０年６月２７日撮影
サシバ が来ているであろう事は、あらかた知っておりましたが、写す所
が分からずに、そのままになっておりました。
知り合いの人から（Tさん）今、サシバを写しました。
の、メールが入って来て、次の日写しに行きました。
次の日写したのは、ちょっと遠かったのですが、２７日撮影分からは
ちょっとましなのが（近いのが）写せました。
サシバ の枝止まりからの飛び出しの、連続写真を写しました。
その分を投稿です。
ミサゴ♂
２０２０年６月２３日撮影
なかなかエサを持って来ないミサゴのお父さんに、業を煮やしたミサゴの
お母さんエサを取りに行きましたが、あえなく失敗して巣に帰って来ました。
しばらくして、午後１時前やっとエサを抱えて帰って来てくれました。
家族もこれで安心とばかりにミサゴのお母さん、お父さんの飛び込んで
来る所を開けて待っ事にしたようです。
ミサゴのお父さんエサを渡して、すぐに漁に出て行ったようです。
忙しい ミサゴ のお父さんを写しました。
↓ エサを渡してすぐさま、次の漁に出て行きました。
ミサゴ♀
２０２０年６月２３日撮影
ミサゴのお父さんがなかなか魚を持って帰ってこないので、お腹を空かした
ミサゴのお母さんと子供たち、ついにお母さんが立ち上がり海上に浮いて来た
魚めがけて突進しましたが、空振りの三振でした。
業を煮やして自ら魚を取りに飛び出しましたが、空振りに終わりあえなく
巣に帰って来たミサゴのお母さんを写しました。
その後に、ミサゴ のお父さんが家族のために頑張って取った魚を持ち帰って
来ました。 それは、次回投稿になります。
↓ 補修用の巣材を持ち帰っている所です。
↓ ミサゴのお母さんが、魚を取ってこないお父さんに苛立ち、立ち上がりました。
↓ 浮いて来た魚めがけて突進中です。
↓ 魚めがけて突っ込みました。
↓ 残念、空振りの三振でした。
この後に、やっとミサゴのお父さんが、お土産を持って帰って来ました。つづく。