シオマネキ 大きくなる過程を撮影

シオマネキ
Ｈ３０年８月２７日撮影
　シオマネキ　小さい時から大きくなって行く順番に並べてみました。
おおよそ、このような順番で育って行くのだろうと思います。

　手前にいるカニと後ろにいるカニでは、両方にピントが行きませんので
どちらかがピンボケ状態ですので、そのつもりで見て下さい。

　小さい時は青い色ですが、少し大きくなると普通の色になって行っております。
そこいらへんを見て下さい。

シオマネキ子ガニ トルコ石風の青色です。

シオマネキ子ガニ
Ｈ３０年８月２７日撮影
　飛んだり水浴びしたり　何の芸もしてくれませんが、色合いがいいのが自慢です。
自然の色合いの微妙な青色ですが写すと気持ちがいいものです。

鳥が写せていませんので、しばらくはこの　シオマネキ子ガニ　を見て下さい。

　まだ続きますのでご辛抱のほど、よろしくお願いいたします。

シオマネキ子ガニ は動く宝石みたいです。

シオマネキ子ガニ
Ｈ３０年８月２７日撮影
　今、鳥の渡りが少し始まっているようですが、写すに至っておりませんので　シオマネキ
の子ガニを写してきました。

　シオマネキ子ガニ　の大きさは　約２～４ミリ　位の大きさです。
この小さな体にも生命は宿しており、こちらがちょっと体を動かすと巣穴に逃げ帰ります。
体はじっとしたままで　カメラ　をそっと伸ばして子ガニに、近づけて行くと大丈夫です

　身体を動かす事は出来ませんので、暑さにじっと耐えるだけになってきます。

　シオマネキの子ガニってこんなにも小さなそして、トルコ石風のきれいな青色なのだ
というのを見て下さい。

ハクセンシオマネキ 一円玉と比較してます。

ハクセンシオマネキ
Ｈ３０年８月１０日撮影
　一円玉を置いて比較できるように写しました。
大きい爪が左手にあったり右手にあったりしますが、単なる偶然のようです。

　爪が赤色の　シオマネキ　は　粘土質の泥系統の所に住んでいますが
ハクセンシオマネキ　の方は砂地を好んで生活しているようです。

　こんな大きな爪がじゃまにならないか心配しますが、よく見ていると爪の大きさで
相手を威嚇して相手をひるませているようでした。

　それなりの理由はあるようです。

シロチドリ 海岸を飛んでます。

シロチドリ
Ｈ３０年７月３０日撮影
　コアジサシは繁殖のため沢山おりましたが、シロチドリ　はその間で飛んでました。
数的には　シロチドリ　の方が圧倒的に少なく押され気味でした。

　コアジサシ　を写している時、ちょいちょい来てくれます。
それを、写し貯めていたらかなりの枚数になってきており、投稿できる数になってました。
今回飛び物ばかりを出しました、のでよろしくです。