アリスイ
２０２０年１１月５日撮影
アリスイが聞きなれた声で鳴いていたので、来ているのが分かりました。
しかし、全身が写せずどうにかして全身を写したいと、頑張ってみたものの
初めからしまいまで、後ちょっとが出てきません。
下の方がかぶってしまい、上半身が写せただけでした。
動いてくれなかったのですが、飛んで逃げられるよりましかも知れません。
これを写して以後さっぱり見かけなくなりました。
上半身しか写せなかった アリスイ です。
↓ 飛び出しですが、ピンボケ でした。飛び物はこれしか、ありませんので出しました。
サンカノゴイ
２０２０年１１月９日撮影
この日にチュウヒの出てくるのを待っていた所、隣にいるいつも来ている
Ｎさんが今サンカノゴイが飛んで来て、その前に降りたと慌てた口調で繰り返し
言ってました。
これは、その内出てくるに違いないと、待っていた所案の定出て来てくれました。
しかし、来た直ぐのためなのか、ただの警戒心だけなのか分かりませんが、なかなか
姿をみせません。
小一時間待ったでしょうか、 姿が見えだしてから、しばらくの間見えたり
見えなかったりを、繰り返している所を何とか写す事が出来ました。
しかし、この撮影以後姿を見た事が無い サンカノゴイ の初写しです。
今期、初見初写しで良かったのですが、目の前に出て来て近すぎて全身が写せずです。
これ以上姿を見せてくれなかった。
初写しだからこれ位のものだろう、次写せばいいわいな！ 等と思っていましたが、
今の、所いるのかいないのかさっぱり分からない サンカノゴイ の初写しでした。
ミサゴ
２０２０年１１月８日撮影
第十の堰でミサゴの飛び込みを待っていたら、飛び込みましたが空振りの三振
で、獲物（落鮎）を取るのに失敗した所が写せました。
つい最近も時々第十の堰に寄っているのですが、何故か飛び込んでくれません。
待ってみるのですが、腹いっぱいなのかミサゴは、あちこちに見えるのですが、
魚を取りに飛んで来ません。
以前撮っていたのが出す回りになって来たので出しました。
この所、肉食系の猛禽類を出し続けましたので ミサゴ の魚系のタカです。
ミサゴ の飛び込み前のホバリングと飛び込んだ所は写せますが、ホバリングから
水に着水するまでの間の飛んでいる所が写せません。
ホバリングは止まった状態、着水は（水しぶきが上がり）止まった状態になります。
ので、ピントが合います。
その間は（ホバリングから着水までは）、急な動きと早い動きになって来て、
ピントとカメラが付いて行かないのでなかなか写せないのが現状です。
遠いと写せますが、近いと全くダメです。
これからの課題です。
チュウヒ
２０２０年１１月７日撮影
昨日出したのは、チュウヒが枯れ松の天辺から飛び出した所を写して出しました。
今日の分は、その後に、園内を回ってくれた時の写真になります。
急に方向転換したりする時は、カメラがついって行けません。
しばらくして安定して飛んでいると付いて行けるようですが、急に旋回など
をしますと、ピントが合いませんので付いて行く事が出来なくなって来ます。
ピントがそのままの状態で写せるのなら何とか写せるようですが、少し
外れてきますとピントの方が上手く行きませんので写ってくれないようです。
何とか、安定して飛んでいる所にピントが行った チュウヒ の飛んでいる所です。
ゆっくり飛んでいる所から、急に旋回して飛びますと、急にスピードも上がるようで、
落ちて行くようになってきますので、写しにくくなって来ます。
その急に旋回してからを写したくて、写しに行っているのですが、カメラの方が
付いて行けない、腕の未熟さを痛感させられます。
チュウヒ の方が一枚上手のようです。
チュウヒ
２０２０年１１月７日撮影
久し振り寄って見ますと、よく飛んでくれている時に寄ったようで元気が
いいので、ここの場所はちょっと狭いなァ！？ と、思ったかどうだか？
知らないけれど、よく飛んでくれてました。
自分のお気に入りの場所である枯れ松の天辺に止まって、園内を見渡してから
飛び出した所が写せました。
この枯れ松は、写す観察舎からは、少し距離がありますが、止まる側にしたら
ちょうどいい距離になるようで、皆さんカメラを構えても大丈夫みたいな感じになる
距離のようです。
好きな枯れ松の天辺から飛び出した チュウヒ です。
天気は、曇り空でしたので光量不足は否めませんが、飛び出してからの
方向がいい方に飛んでくれたので、一連の飛び出しが写せました。
用意どんで飛び出してくれますと写せます。
