野鳥!夢みる大千鳥

野鳥撮影に付きものの幸運を願いつつ、あっちこっちへ撮影に行っております。 かいそう録・です。 写真集 として見て下さい。

コウノトリ 生後52日目です。

2021-05-31 15:49:06 | ゴイサギ コウノトリ兄弟 コウノトリ①②朝日バック③

コウノトリ

2021年5月24日撮影

 誕生日は4月2日ですので、5月24日で生後52日目になります。

もうヒナを通り越して、子供状態です。

 

 巣の上で3羽が一緒に羽を広げる事は、出来ないようで1羽が代わる代わるに

羽を広げているようでした。

 

 巣の方も大ぶ小さくなって、はみ出しそうになってました。

 ↓ コウノトリ 3兄弟です。

 ↓ オス親(夕日)が、エサを子供に与えている所です。

 ↓ エサ を子供に与えて次のエサを取りに行っているオス親(夕日)です。

 ↓ 子供たち3羽です。 見てくれは、もう一人前になっているようです。

 ↓ 1羽が、代わる代わる羽を広げている所です。

 ↓ 子供たちが立ち上がると狭くなって来た巣です。

 ↓ メス親(朝日)がエサを持って来た所です。 親が巣に降りる所を開けて待って

   いる子供達が素晴らしいです。 自然の摂理かもです。

 ↓ メス親(朝日)が次エサを取りに行ってる所です。

 もうすっかり大きくなって、体格的には親と変わらない位です。

巣立ちも後2週間位で、巣立つかも知れません。

 

 3羽が立ち上がると、巣の方も小さくなってきているようなので、早く巣立ち

してもらいたい所です。

 

 撮影した日は雨が降っていたので、全て車の中からの撮影になります。

 


ツバメ 早くもヒナが出てきた。

2021-05-30 08:43:10 | アカハラツバメ ツバメ ツバメチドリ 

ツバメ

2021年5月19日・28日撮影

 19日の撮影分は、セッカを写してる最中に前に降りて来たので写しました。

 

 28日の撮影分は、アカエリヒレアシシギ(夏羽)を写して投稿してあるのを

見ましたので、次の日慌てて写しに行きましたが、抜けていたようでした。

 

 しかたが、ないのでゆっくりハス田を車で回っている時、幼鳥が飛ぶ練習

をしている所に行き合わせたので、これでも、写しておくかと写したツバメ

です。

 ↓ 19日 セッカ を写している時写した ツバメ の成鳥です。

 ↓ 28日 ハス田 で写した ツバメ幼鳥 の飛ぶ練習です。

 ツバメ が飛ぶようになるのは早いです。

来た直ぐから営巣するので、いつの間にやら飛ぶまでになっています。

 

 春になっていつの間にやら ツバメ が飛んでいるのを、見つけたと思ったら、

早くもヒナになり、巣の中で親からエサをもらってた状態から、外に出て飛ぶ

練習をしている所に、行き合わせて写しました。

 

 エサはまだ、親からもらっているようでしたが、順調に成長したようです。

 

 人様は、まだコロナワクチン接種が出来ないようです。

5月20日予約受付が始まりましたが、電話予約など全く繋がりませんので、

電話予約するのやめました。

PC予約もなんか、全然出来ないので、これも止めました。

 繋がらないように出来ている予約制度でした。

 

 次の予約は明日から(5月31日)集団接種 予約受付です。

出来るやら、出来ないやら、分かりませんが一応予約を入れようと思います。

 

 

 


コヨシキリ あまり鳴かなかった。

2021-05-29 08:45:05 | ツリスガラ オオヨシキリ オオジュリン オオジュリン夏羽 コヨシキリ

コヨシキリ

2021年5月21日撮影

 コヨシキリは、小さな声で鳴いていたようですが、オオヨシキリ が近くで

大きな声でぎょうぎょうしく鳴いていたので、その鳴き声に圧倒されていたので、

見落とす所でした。

 

 良く見ると胸が白っぽくて鳴き声が小さいので、これは、コヨシキリ じゃわい

と写しました。

 

 こちらの方では、数が少ないようなので見つけるのは、困難かと思いきや

意外と見つける事が出来ました。

 

 北の地では、これは、コヨシキリ とすぐに分かるのですが、こちらでは、

分かりづらかった。

 珍しく コヨシキリ を、写す事が出来ました。

渡りの時しかお目に掛かれませんので、貴重な鳥のようです。

 

 あまり目立ちませんので、見落としてしまうようです。

なんか、久しぶりの出会いみたいでした。

 


セッカ 近くで写せました。

2021-05-28 16:39:12 | タヒバリ セッカ ホオアカ①②③④ ヒバリ コホオアカ①②

セッカ

2021年5月19日撮影

 セッカ はなかなか写す事が出来ないようですが、車の中にいると近くで

写せる時があります。

 

 目の前で、出たり入ったりしていたので、おそらく営巣をしているようで、

近くで写す事が出来ました。

 

 営巣をしてなかったら、飛んで来てすぐに下に降りてしまい、分からなく

なるので、写す事が難しくなります。

 

 営巣中みたいなので、近くで写せた、セッカ になります。

 セッカ を写したりまひょ!!と、意気込んでもなかなか写せない

のですが、繁殖に入りますと、ここいら辺で営巣しているかも知れない

と、分かるとそこらで待っていれば必ず出てくるようです。

 

 車の中でじっとしていると出て来たので写した セッカ です。

 

 

 


チュウシャクシギ エサ場から追い出す。

2021-05-27 09:00:05 | クサシギ イソシギ キアシシギ チュウシャクシギ ハマシギ キョウジョシギ

チュウシャクシギ

2021年5月16日撮影

 オオヨシキリ を写して、場所を変えてしばらく待っていると、やって来たのが

チュウシャクシギ で、まだ数が多いようです。

 

 まだ、ちょっと潮が高いようなので、前のアシの生えている岸辺でエサを

取っていた、チュウシャクシギ 1羽の所へもう1羽がやって来ましたが、

自分のエサ場に別のチュウシャクシギがやって来たので、追っ払いにかかり

追い出してしまいました。

 

 渡りの仲間ならエサ場も同じように分担したら、いいのになァ!! と、思い

ましたが、生存競争は別で厳しいようでした。

 自分のエサ場に他の鳥がやって来たので、追い出しにかかったようで

ついに追い出してしまいました。

 

 仲間で渡って行っているのなら、譲り合ってもいいようなものですが、

鳥の世界ではそうもいかないようで、自分のエサ場に来たものは邪魔物

扱いのようでした。

 

 エサが命の自然界が写せたようでした。!!