トビハゼ
２０２１年８月３１日撮影
シオマネキの子ガニを写していると、のこのこと出て来たのでこれでも写して
置くかと写しました。
カヤの中で名前の通り飛び跳ねるので、いつの間にやらいなくなり、慌てて
探しますが見つけづらかった。
なんとか、近づいて来た時に写して置いた トビハゼ です。
普通魚類は、ほぼ全てが水の中で生活しているようですが、このトビハゼは
潮が引いたカヤの中の泥の上に出て来ます。
誰も、見向きもしませんが、シオマネキ を写していると、必ずや出て
来ますので、つい写してしまいます。
いつの間にやら、何処かに行ってしまい分からなくなりますが、逆に
何時の間にやら前に来てます。
シオマネキ
２０２１年８月３１日撮影
８月最後の日は、まだまだ暑い日が続いていましたが、
シオマネキ を写した朝は涼しかった、昼はまだまだ太陽が照り続けて
暑っかった。
行った直ぐは、巣穴に隠れこんでなかなか出てくれませんが、１回で出すと
あっちこっちから顔を出し、何とか写す事が出来ました。
水平方向から写したいのですが、身体を低く待って行くのが出来ない。
上から覗くような撮影の方が多くなってます。
稚児ガニの色は、まちまちで薄い色合いから濃い色合いと
変化に飛んでいるようです。
目玉は、一様の色合いで皆黄色味を帯びてました。
目玉の色合いと長さが、独特の雰囲気を醸し出しているようです。
シオマネキ
２０２１年８月３１日撮影
シオマネキの稚児ガニになります。
「幸せの青いカニ」と、題して投稿してます。
８月末日に、写しに行って来ました。
当日の潮回りは、小潮回りになりますので、早朝に行きました。
朝早いと涼しいのが良かった。
着いた直ぐは人を見てなのか、巣穴に逃げ込んでしまうとなかなか出て来ない。
しばらくすると、何となく出てくれ出してからは、良く出てくれました。
↓ シオマネキ の中間型（まだまだ小型）です。
子ガニの大きさは２ミリ位なので、よく見ないと確認出来ません。
行った直ぐは巣穴に逃げ込むとなかなか出て来ませんが、何とか出て
くれ出すと逃げますが、時間的に出てくるのが早くなって来ます。
出て来てからは、カメラだけを前に押し出して行くと、じっとして
ますので、それを写します。
ゆっくりした動作ですと、比較的じっとしてくれるようです。
シオマネキの子ガニ
２０２０年９月１１日 １３日撮影
【幸せを呼ぶ青いカニ】 と題しまして、第2弾を投稿です。
１１日と１３日 の両日に写しました。
天気は曇っているので青色がやや弱いかな⁉ でしたが、暑さの方は気温は
あまり高くないのですが、蒸し厚かったので汗をかきかき写した所です。
如何せん被写体が小さいわりにちょっとでも、こちらが動くと小さい自分
の穴に隠れて出てきませんので、じっと我慢の子で写しました。
シオマネキの子ガニを写して【幸せを呼ぶ青いカニ】と題して第２弾を投稿です。
↓ 青い色が抜けてしまったのか、真っ黒状態のがおりました。
シオマネキの子ガニ
２０２０年９月１１日撮影
シオマネキの子ガニ をやっと写す事が出来ました。
今年は暑かったせいか中々姿を見せてくれませんでしたが、本日（９月１１日）
行ったらやっと見つける事が出来ました。
【幸せを呼ぶ青いカニ】等と勝手に言っておりますが、実寸は２ミリ程の
小さいカニになりますので、よく見ないと見つける事は出来ません。
何とか見つける事が出来ますと、何となくではありますが嬉しくなって
やっと投稿が出来ると思いながら写した次第です。
曇り空のために、ちょっとだけ青みが足りませんが、写すのは暑いですが晴天の時の方
が色合いはいい感じに出るようです。
