ライチョウ ♂がいてくれました。

ライチョウ　
２０１９年６月２０日撮影
　立山室堂に行ってきました。
雪の量は多い所で（１ヶ所のみ）約１０ｍ位ありましたが、
そのほかの所はそなにも雪はありませんでした。　

　行った直ぐは　ライチョウ　はハイマツの中で営巣中なので、♂♀　共に出てきません。
特に　♀　などは、抱卵中なので朝方か夕方しか出てこないみたいです。

　行った直ぐはいないので、ライチョウ荘　を通り越してまだ行くつもりでしたが、
やはり年を取ると体の方があまり動かないので、仕方なく引き返して手前の尾根筋
（急な階段の所で）のハイマツ帯で待つ事にして待っておりますと♂　が出て来てくれました。

　しかし、写すには近すぎました、少し下がり気味に写しましたがそれでもまだ近すぎました。

　近いながらも何とか写せた　ライチョウ♂　です。
































　

エゾライチョウ 林道で出合い頭

エゾライチョウ
Ｈ３０年６月２２日撮影
　林道を１００ｋｍ超位走破して写しました。
林道の全体が分からずにただただ林道を行ったり来たりしましたが、
それでは写す事は出来ませんでした。
日数も延べ５日間を要しました。

　あきらめかけたのですが考え方を変えて、出そうな所を集中的に走行する事にした
所巡り会えました。

　あきらめずに頑張った偶然の（わくらばの）出来事で写せました。
巡り会えたその瞬間は、【お！　おったぁ！】　

　取りあえずフロントガラス越しに証拠写真、それから、横に出て写しました。

ライチョウ みくりが池温泉過ぎての所にいました。

ライチョウ
半夏羽です。
室堂ターミナルから雪の上を歩いて行き、みくりが池温泉過ぎた所にいました。
繁殖期に入っているためか、高い所から侵入者を見張っていました。
見張ることが先で人など構っておれません、そのため人を恐れませんでした。
沢山写す事が出来ました。

ホシガラス 身近で写す事が出来ました。

ホシガラス
身近で写せました。
たまたまだったのか、人をあまり怖がりませんでした。
顔見知りにはなれませんでした。

ホシガラス ちょっと遠いのが残念

ホシガラス
ちょっと遠いのでピントが甘いです。
証拠写真です。