病に向き合う 2007-05-23 12:05:19 | 看護・介護 ご本人の「闘病記」を拝読すると病への不安と葛藤、恐怖が綴られている。ご本人のそれぞれの色合いで、病に正面から向き合って、貴重な自己表現・自己実現の場となっている。でも「不安・葛藤・恐怖」から「前向きに生を重ねられ、真摯に生を営まれている。」を読み取れることができる。姉が病に向き合っていたとき、どれだけその気持ちを汲み取れたのだろうか?姉の病に私自身がきちんと向き合えていたのだろうか? « 最期の生き方 | トップ | 闘病記から学ぶこと »