春めいてきましたね♪

あっという間に冬の時間も過ぎて

気がつけば、

もう３月も目の前に来ておりました。。。

 

ここ数日は日差しも強く、まるで春がどんと居座っているような陽気。

気持ちがいいので、自転車に乗って、田んぼのなかを走ったり　

大掃除をしたりと、この陽気を思いっきり楽しんでおります。

 

今日も眩しいくらいに日差しが強く　

春の日差しに誘われるように庭に降り立つと・・・

可愛い花を見つけました　

 

 

 

 

オオイヌノフグリです。

雑草の花とは言え、とても可憐な花です。

ちゃんと雌しべまで見えますね。

こんなにも小さな姿ながら

庭の至る所で一生懸命

春の訪れをちゃんと告げております。

 

 

 

 庭では少しばかりの収穫物も元気に育っておりました。

 飛騨赤カブ、ネズミダイコン、芽キャベツ、ルッコラ

紫キャベツ、そして生食用のチヂミキャベツなどの収穫です。

これらの野菜は収穫と共に、我が家の朝食のサラダに

すぐに変身します。

この時期

なにもないはずの庭から野菜がとれることは

得したようで嬉しいですよね。

冬の野菜は甘みが強くて美味しい。

サラダで頂くと

びっくりするほど強い甘みが口の中に広がっていきます。

 

 

 

 

 

先日作ったチャプチェ。

春雨と野菜の炒めものと言った方が早いでしょうか。。。

 

 これにも沢山の野菜が入っております。

人参・パプリカ・もやし

そして最後にニラと

そして斜め薄切りのネギを

これまた、ど～～んと投入いたします。

タンパク質は豚肉と、ウズラの卵

味付けはチキンガラスープと塩とこしょうでするだけですが

これが又、沢山の野菜の旨味のお陰で

とっても美味しくできあがります　

特に最後に入れるたっぷりのネギとニラがいいですね。

しずママがとっても美味しいおからを炊いたようですが、

おからの味の決め手も最後に入れるネギ。

しずママも言っておりますが

ネギを入れる前とあとでは、画期的に味が違ってきます。

あまり味つけは強くせずに、

ど～～んといっぱいネギを最後に入れることで、

おからの美味しさがぐ～～んとアップいたします。

 

 

 

 

 

 

 そして恒例のお弁当は・・・

鳥もも肉の紫蘇巻き、一緒に炊いたジャガイモ

サツマイモの甘煮、電子レンジで簡単人参グラッセ

右奥には収穫した赤蕪と大根の生サラダ

手前右はこおなごと胡桃のつくだ煮（市販品）です。

「鶏もも肉の紫蘇巻き」は、もも肉を広げて

厚いところは少し肉をそいで広げ

紫蘇を6枚くらい入れて、巻き込んでいきます　

最後にたこ糸でぐるぐる巻にして、醤油と砂糖で煮込んでいきます。

味は強め、『甘じょっぱく』が肝心です。

もし、時間があるのでしたら、

250度のオーブンで5分くらい焦げ目をつけると

更に皮の部分がかりかりと美味しく頂けます　

来客時の一品料理に加えていただいても

おしゃれでいいですね