竹内しげやす 市政チャレンジ日記

新米議員から四期目を向えて市政にチャレンジする奮戦記。
一歩一歩目標に向け前進する日々の行動を日記風に。

弘法さま大祭

2014年05月26日 | 蒲郡の祭
5月25日(日)
今日は三谷の弘法さんのお祭です。本堂で御祈祷を受け、くじや接待、縁日のお店やでとても賑わっていました。

参道の両脇には幟が立ってお祭の雰囲気がでています。


御本堂で御祈祷を行っています。


本堂から三河湾を眺める景色はとても素晴らしいです。








ボランティアグループ”ふるさと再生協力隊”の皆さんの活動により整備されました。弘法さん東側の階段


階段を上りきると弘法大師像が目に飛び込んできます。

【高野山真言宗】金剛寺 (こんごうじ)
1,300年程前、弘法大師(空海)が巡歴の途中、美養(現三谷)の山頂に立ち海の綺麗な三河湾、眺望絶景の自然美に、「これは素晴らしい」と申され、何か記念に残したいと、南山の麓で「エイヤー」と一声、杖を突くと、温泉(現三谷温泉)が湧き出たという。
 昭和12年、南山に東洋一を誇る信仰と観光のシンボルとして、子安弘法太師像を滝信四郎氏が寄進して建てたもので、設計施工は鬼頭氏がたずさわった。総背丈六二尺(18.78M)は、空海の世寿が62才だったからである。顔の長さ、杖の高さ、台座のとり方、足のふんばり方、わらじの大きさ、およそ大きさのあるものは、全部空海の生涯に関係のある数字であると言われている。
 またこの弘法さんは、本堂が仏体であり、体内は空洞で、頭部までが八階になっていて、頂上に上がると、左の耳の穴からは豊橋方面、右の鼻の穴からは伊良湖岬や知多の風景が絵のように開けている。
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写真展・皐月展・書道展

2014年05月25日 | 文化・教養
写真展:5月23日(金)~25日(日) 蒲郡市博物館ギャラリー



キタキツネ 撮影地:北海道 


地蔵桜 撮影地:長野県駒ヶ根平


慈雲寺のしだれ桜 撮影地:山梨県


潮干狩り 撮影地:竹島


花菖蒲 撮影地:藤川市


真ん丸 撮影地:幸田町


夫婦鹿 撮影地:奈良県若草山


富士花回廊 撮影地:山梨県河口湖町


皐月展:5月24日(土)~25日(日) 蒲郡市金会館大会議室


久しぶりに懐かしい方にお会いしました。


牧原さんの作品:若恵比須の前で、記念撮影


若恵比須 


書道展:5月24日(土)~25日(日) 蒲郡市金会館東ホール










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三谷東小学校&三谷小学校 運動会

2014年05月24日 | 学校(保育園)訪問
5月24日(土)
 お天気は快晴、気温は初夏を感じる温度。5月のこいのぼりが終り、今日は、市内の小学校の運動会の日です。
久しぶりの三谷東小学校でつい昔のことを思い出し、潮風ハウスを見に行きました。



入場行進・・・運動会の始まりです。




1年生~3年生までの”勝利で ポン 玉入れ


三谷東小学校PTAからのお知らせとお願い。画像をクリックすると拡大されます。

三谷東小学校運動場を後にして、三谷小学校の運動会を見学に行きました。来賓、PTAによる玉入れに白組として参加させて頂きました。何度投げてもかごに入らなかったです。・・・・やってみるとなかなか難しいです。でも結果は白組の勝ち。バンザイ!

 ”運動会勝っても負けてもニッコニコ”



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中区総代・上区総代 要望活動

2014年05月23日 | 議員活動
今日は中区総代さんと上区総代さんの連盟による、豊岡町矢田地区内の硯川排水路拡幅工事早期実施の要望書を提出させて頂きました。

要 望 書
                       平成26年 5月22日                
蒲郡市長 稲葉正吉 殿         
                     蒲郡市三谷町港通25
                         中 区 総 代
                          水 野 裕 之

                     蒲郡市三谷町四舗1-2
                         上 区 総 代
                          池 田 知 之
1 要望事項 
豊岡町矢田地区内の硯川排水路拡幅工事早期実施

              記
大雨が降るたびに硯川排水路が氾濫し矢田地区住民の家屋が浸水する被害が絶えません、市も大雨が降りそうになると事前に土のうを搬入して頂いておりますが、根本的な解決にはなっていません。
大雨が降るたびに地域住民の不安な気持ちを考えると、一日も早く硯川排水路拡幅工事が必要だと考えます。
つきましては、蒲郡市に於かれましては、地域住民の生命財産を守るためにも硯川排水路拡幅工事早期実施をして頂きますようお願い申し上げます。




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2050年 日本の人口

2014年05月22日 | 一般
 国土交通省は3月28日、2050年になると、日本の人口は約9700万人に減少し、全国の6割以上の地域で、人口が2010年時点の半分以下になるという試算を発表した。


我が国の総人口は、今後、長期の人口減少過程に入り、平成38(2026)年に人口1億2,000万人を下回った後も減少を続け、60(2048)年には1億人を割って9,913万人となり、72(2060)年には8,674万人になると推計されている。




 2.5人に1人が65歳以上、4人に1人が75歳以上
一方で、高齢者人口は今後、いわゆる「団塊の世代」(昭和22(1947)~24(1949)年に生まれた人)が65歳以上となる平成27(2015)年には3,395万人となり、「団塊の世代」が75歳以上となる37(2025)年には3,657万人に達すると見込まれている。その後も高齢者人口は増加を続け、54(2042)年に3,878万人でピークを迎え、その後は減少に転じると推計されている。
 総人口が減少するなかで高齢者が増加することにより高齢化率は上昇を続け、平成25(2013)年には高齢化率が25.1%で4人に1人となり、47(2035)年に33.4%で3人に1人となる。54(2042)年以降は高齢者人口が減少に転じても高齢化率は上昇を続け、72(2060)年には39.9%に達して、国民の約2.5人に1人が65歳以上の高齢者となる社会が到来すると推計されている。総人口に占める75歳以上人口の割合も上昇を続け、いわゆる「団塊ジュニア」(昭和46(1971)~49(1974)年に生まれた人)が75歳以上となった後に、平成72(2060)年には26.9%となり、4人に1人が75歳以上の高齢者となると推計されている。
 また、高齢者人口のうち、65~74歳人口は「団塊の世代」が高齢期に入った後に平成28(2016)年の1,761万人でピークを迎える。その後は、43(2031)年まで減少傾向となるが、その後は再び増加に転じ、53(2041)年の1,676万人に至った後、減少に転じると推計されている。
一方、75歳以上人口は増加を続け、平成29(2017)年には65~74歳人口を上回り、その後も増加傾向が続くものと見込まれている。



 現役世代1.2人で1人の高齢者を支える社会の到来
65歳以上の高齢人口と20~64歳人口(現役世代)の比率をみてみると、昭和25(1950)年には1人の高齢人口に対して10.0人の現役世代がいたのに対して、平成22(2010)年には高齢者1人に対して現役世代2.6人になっている。今後、高齢化率は上昇を続け、現役世代の割合は低下し、72(2060)年には、1人の高齢人口に対して1.2人の現役世代という比率になる。仮に20~69歳を支え手とし、70歳以上を高齢人口として計算してみても、70歳以上の高齢人口1人に対して20~69歳人口1.4人という比率となる。


男性84.19歳、女性90.93歳まで生きられる
平均寿命は、平成22(2010)年現在、男性79.64年、女性86.39年であるが、今後、男女とも引き続き延びて、72(2060)年には、男性84.19年、女性90.93年となり、女性の平均寿命は90年を超えると見込まれている。



 
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