5月25日(日)
今日は三谷の弘法さんのお祭です。本堂で御祈祷を受け、くじや接待、縁日のお店やでとても賑わっていました。
参道の両脇には幟が立ってお祭の雰囲気がでています。
御本堂で御祈祷を行っています。
本堂から三河湾を眺める景色はとても素晴らしいです。
ボランティアグループ”ふるさと再生協力隊”の皆さんの活動により整備されました。弘法さん東側の階段
階段を上りきると弘法大師像が目に飛び込んできます。
【高野山真言宗】金剛寺 (こんごうじ)
1,300年程前、弘法大師(空海)が巡歴の途中、美養(現三谷)の山頂に立ち海の綺麗な三河湾、眺望絶景の自然美に、「これは素晴らしい」と申され、何か記念に残したいと、南山の麓で「エイヤー」と一声、杖を突くと、温泉(現三谷温泉)が湧き出たという。
昭和12年、南山に東洋一を誇る信仰と観光のシンボルとして、子安弘法太師像を滝信四郎氏が寄進して建てたもので、設計施工は鬼頭氏がたずさわった。総背丈六二尺(18.78M)は、空海の世寿が62才だったからである。顔の長さ、杖の高さ、台座のとり方、足のふんばり方、わらじの大きさ、およそ大きさのあるものは、全部空海の生涯に関係のある数字であると言われている。
またこの弘法さんは、本堂が仏体であり、体内は空洞で、頭部までが八階になっていて、頂上に上がると、左の耳の穴からは豊橋方面、右の鼻の穴からは伊良湖岬や知多の風景が絵のように開けている。
今日は三谷の弘法さんのお祭です。本堂で御祈祷を受け、くじや接待、縁日のお店やでとても賑わっていました。
参道の両脇には幟が立ってお祭の雰囲気がでています。
御本堂で御祈祷を行っています。
本堂から三河湾を眺める景色はとても素晴らしいです。
ボランティアグループ”ふるさと再生協力隊”の皆さんの活動により整備されました。弘法さん東側の階段
階段を上りきると弘法大師像が目に飛び込んできます。
【高野山真言宗】金剛寺 (こんごうじ)
1,300年程前、弘法大師(空海)が巡歴の途中、美養(現三谷)の山頂に立ち海の綺麗な三河湾、眺望絶景の自然美に、「これは素晴らしい」と申され、何か記念に残したいと、南山の麓で「エイヤー」と一声、杖を突くと、温泉(現三谷温泉)が湧き出たという。
昭和12年、南山に東洋一を誇る信仰と観光のシンボルとして、子安弘法太師像を滝信四郎氏が寄進して建てたもので、設計施工は鬼頭氏がたずさわった。総背丈六二尺(18.78M)は、空海の世寿が62才だったからである。顔の長さ、杖の高さ、台座のとり方、足のふんばり方、わらじの大きさ、およそ大きさのあるものは、全部空海の生涯に関係のある数字であると言われている。
またこの弘法さんは、本堂が仏体であり、体内は空洞で、頭部までが八階になっていて、頂上に上がると、左の耳の穴からは豊橋方面、右の鼻の穴からは伊良湖岬や知多の風景が絵のように開けている。