竹内しげやす 市政チャレンジ日記

新米議員から四期目を向えて市政にチャレンジする奮戦記。
一歩一歩目標に向け前進する日々の行動を日記風に。

平成25年度 第2回市町村議会議員特別セミナー

2013年08月03日 | 行政視察&要望活動・研修勉強会
8月1日(木)~2日(金)
 滋賀県大津市にある全国市町村国際文化研究所に、北は秋田県能代市から南は沖縄県北谷町、全国より243名の市町村議会議員の方々が集まってきました。今回で6度目(250名定員の特別セミナーは3度目)となると何人か顔見知りもでき情報交換に話が弾みました。





講義室の風景

(8月1日)
・みんなで楽しく汗して自分たちのまちを豊にしよう!・・・東京農業大学生物産業学部教授 木村 俊昭 氏







今回は、鹿児島県鹿屋市串良町の「やねだん」、と、北海道網走市の「エミュー」の活用の2例を説明。
大分県豊後高田市の「昭和の町」づくりは昨年文教委員会で視察いたしました。

<まとめ>
*努力は必ず報われる・・・何度でもチャレンジして、仲間とチャンスを掴む→分かりやすいプレゼン&味方を巻き込む。

*時間と労力をムダにしない取組・・・信頼感あるキーパーソンとしっかり連携→決定権を持つ人がその気にならないと進まない。

*巻き込む人を楽しくさせる工夫・・・最適化思考でインパクトある手を打つ→一部のパフォーマンスでは何ら解決にならない、

*仕事を成功に導く底力・・・諦めずにできることから自分の構想を実現化→場をつくり、賛同メリットを説く。評価軸を再考。

*組織を機能させるポイント・・・部分個別最適から全体最適が重要→断片化した縦横のネットワークを繋ぎ所得向上。

最後に『「できない」を「できる!」に変える。』 自分たちの力でできるまちおこし。

次回につづく。




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