竹内しげやす 市政チャレンジ日記

新米議員から四期目を向えて市政にチャレンジする奮戦記。
一歩一歩目標に向け前進する日々の行動を日記風に。

令和2年(第50回)東三河8市町村長を囲む新春懇談会

2020年01月10日 | 議員活動
令和2年1月10日(金)
お早うございます。

昨日(1/9)は、午後2時30分より、ホテルアークリッシュ豊橋にて

「令和2年(第50回)東三河8市町村長を囲む新春懇談会」がかいさいされました。



東三河懇話会副会長・豊橋商工会議所会頭 神野吾郎 氏のあいさつで、
「連携・共創で東三河ならではの新たな価値を見いだすのが地域のテーマだ」と強調した。


衆議院議員 今枝宗一郎 氏のごあいさつ


パネルデスカッション


最後に本日、湖西市長 影山剛士 氏の湖西市これからの取組みをお話頂きました。

 定住人口の増加策を話し合う中で、豊根村の伊藤実村長は「東三河以外から入って来てもらうことが東三河の活性化になる」と指摘。東三河の域内で人の奪い合いにならないようクギを刺した。

東栄町の村上孝治町長は「都市と田舎を内包するのが東三河の強みだ」と指摘。

「雇用創出が政策の一丁目一番地」の竹本幸夫・豊川市長は、市内の工場跡地に計画されているイオンモールの進出により「近隣の豊橋や蒲郡の雇用も生む」と波及効果を強調した。

一方、新城市の穂積亮次市長は定住外国人の増加を踏まえ「外国人の就労・教育環境を話し合う場は広域連携以外にない」とした。

交流人口を増やす方法を巡る発言も相次いだ。
豊橋市の佐原光一市長が、東三河広域連合長の立場から「DMO(観光地域づくり組織)を産業界と本気で設置したい」と力を込めれば、田原市の山下政良市長も「今年はサイクルツーリズムだ」と宣言。
自転車で渥美半島を巡るコースを考案中としつつ、近隣自治体と連携して事業を進めることが重要としたうえで「国内外から多くのサイクリストに来てほしい」と期待を込めた。

「蒲郡市には海や港がある」と話した鈴木寿明市長は、竹島水族館などを含むウォーターフロントからの観光発信に意欲を見せた。

設楽ダムを観光振興に活用する考えの横山光明・設楽町長は、整備予定の山村都市交流拠点施設について東三河の企業や学校などでの共同利用を想定していることを説明した。
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