竹内しげやす 市政チャレンジ日記

新米議員から四期目を向えて市政にチャレンジする奮戦記。
一歩一歩目標に向け前進する日々の行動を日記風に。

令和6年 三谷祭ポスター

2024年09月04日 | 三谷祭
令和6年9月4日(水)
お早うございます。

今日は令和6年 三谷祭ポスターを紹介いたします。

今年の三谷祭は、10月26日(土)試楽祭 27日(日)神幸祭。

<由来>
今から約300年程前の元禄九年(1696年)八月の或る夜、三谷村の庄屋“武内佐左衛門”は、不思議な夢を見ました。その夢とは「この郷の産子神である八剱大明神が、村の東辺の若宮八幡(若宮神社)へ渡御なされた。」というもの。
まさしく神のお告げであると、早速神輿を設え、重陽の節句(九月九日)に神幸(じんこう・神の行幸の意。祭事や遷宮などで神体がその鎮座する神社から他所へ赴くこと)の儀式を行った。
これが「三谷祭」のはじまりと言われています。

試楽祭(宵祭り、現在は土曜日)に「東区の神船若宮丸(応仁天皇 15代)が八劔神社に赴き、日本武尊(やまとたけるのみこと)に東宮に遊びに来るよう挨拶に行き、神幸祭(本祭、現在は日曜日)に「前日応仁天皇から誘いを受けた日本武尊が快諾してお客に行く」というものである。

昭和24年に作詞作曲された「三谷音頭」の歌詞の中にも三谷祭の威勢の良さが詠われています。
「お前見染めた去年の九月よ、三谷の祭りの山車曳きで 男素肌の 男素肌の 波しぶき
  三谷三谷来て見や 寄ってミヤミヤチャカラカトン」
コメント
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