竹島水族館 カピパラ急死悼む

令和４年6月5日（日）
お早うございます。

今日は悲しい新聞記事を紹介いたします。

今日は、皆さんに残念なお知らせがあります。
皆さんに愛されたカピバラのたいようくんが、5月26日に急死してしまいました。
つい数日前にお誕生日を迎え、8歳になったばかりでした。
5～10年ほどと言われるカピバラの寿命の中、半年先輩のそらちゃんととても仲が良く、まだまだ長生きして欲しいと思っていましたが、そらちゃんより先に旅立ってしまいました。
元々歯が弱く、この半年は不正咬合によりうまく野菜や牧草が食べられなくなっており、歯の治療を続けていました。
だんだん体力も落ちてしまっていたため心配していたのですが…このようなことになってしまい、とても残念です。獣医師により、心不全と診断されました。・・・（竹島水族館ホームページより）

蒲郡市竹島水族館は26日まで献花と記帳を受け付けています。
　献花記帳台は、たいようが雌の「そら」と暮らしたカピバラ水槽前に設けられました。
死後、最初の日曜となった先月29日は大勢の人が来館し、台の前で手を合わせていました。
花束とともに置かれたノートには、子どもたちがたいようの似顔絵や「ゆっくり休んで」などのメッセージを書き込み、死を惜しんでいました。
　たいようは２０１４年５月、那須どうぶつ王国（栃木県）生まれ。
16年７月に竹島水族館に来館し、６年にわたって愛されてきました。