竹内しげやす 市政チャレンジ日記

新米議員から四期目を向えて市政にチャレンジする奮戦記。
一歩一歩目標に向け前進する日々の行動を日記風に。

1月4日今日は何の日

2024年01月04日 | 一般
令和6年1月4日(木)
遅ればせながら、明けましておめでとうございます。
旧年中は大変お世話になり、ありがとうございました。
本年も、ご指導ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。

令和6年は元旦早々、能登半島地震による大きな被害が出ております。
2024年1月1日午後4時10分頃、石川県能登地方を震源とするマグニチュード7.6の地震が発生し、石川県で最大震度7を観測しました。
愛知県蒲郡市三谷町の私に事務所でも、強い揺れをかなり長く感じました。
一瞬ひやりと致しましたがその後揺れは止まりました。
地震は何時来るか分かりません、日頃の備えが大切であると痛感いたしました。


<1月4日今日は何の日>
1882年1月4日 「陸海軍軍人ニ賜ハリタル勅諭」(軍人勅諭)発布
『軍人勅諭』(ぐんじんちょくゆ、旧字体: 軍人敕諭󠄀)は、1882年(明治15年)1月4日に明治天皇が陸海軍軍人に下賜した勅諭である。
正式名称は、『陸海軍軍人に賜はりたる敕諭』(りくかいぐんぐんじんにたまわりたるちょくゆ)。

山縣有朋の指示で西周らが起草したものであり、忠節・礼儀・武勇・信義・質素の五つを軍人が守るべき徳目とし、軍人は政治に関与しないように明示している。

内容は、前文で『朕は汝ら軍人の大元帥なるぞ』と天皇が統帥権を保持することを示し、「下級の者が上官の命令を承ること、実は直ちに朕が命令を承ることと心得よ」と言い渡し、続けて、軍人に忠節・礼儀・武勇・信義・質素の五箇条の徳目を説いた主文、これらを誠心をもって遵守実行するよう命じ、果たされれば天皇自身の喜びに留まらず、国民皆これを祝うだろうと述べた後文から成る。

五箇条の忠節・礼儀・武勇という徳目は、江戸時代の武士道の徳目であった儒教朱子学における五倫と五常の影響を強く受けている。
また、当時の竹橋事件・自由民権運動の影響を鑑み、「忠節」の項において「政論に惑わず政治に拘わらず」と軍人の政治への不関与を命じ、軍人(現役の兵と職業軍人)には選挙権を与えないこととした。
ところが大日本帝国憲法(1890年11月)に先行して天皇から与えられた「勅諭」であることから、海軍と陸軍の一部は軍人勅諭を政府や議会に対する自らの独立性を担保するものと位置づけようとするものもいた。
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