千照一蒲の名の下に14名になった蒲郡自由クラブ

　2年前、”もはや政党にこだわる時代ではない”として、自民党系会派（旧蒲郡市政クラブ）と民主党系会派（旧市民の会）が合流して、8名で蒲郡自由クラブを結成いたしました。
　本来は10名となるところ、諸事情により、旧自民党系会派（蒲郡市政クラブ）の内2名は離脱して新しい会派（自民党系）蒲郡志誠クラブを結成されました。
蒲郡自由クラブは、”千照一蒲”を基本理念として、活動することを誓い合いました。そして、その年の6月定例議会終了後、今度は、無所属の会4名ととことん話し合い、合流することが決定し12名となりました。
　我々の会派12名は、自民系、民主系、無所属と政党色はばらばらでも、”千照一蒲”の名の下に、責任会派として活動して参りました。
今回は、旧蒲郡志誠クラブ2名が、合流する事となりました。蒲郡市議会20名中14名と最大責任会派となりました。

6月定例会本会議最終日終了後、本会議場にて撮影


蒲郡自由クラブ控え室にて撮影



「千照一蒲」とは
　我々の会派は党派を超えて蒲郡市を良くして行きたいと考える同志が集い結成したものであり、市政最大会派としての責任を果たし政策を進めて参ります。２つの故事から名付けた「千照一蒲」という理念は、広い視野と常に先の次代を見据えること、身近な諸課題にも真摯に取り組み、蒲郡の時間的、距離的な全てに渡り、今、私たちに出来得る限りの努力を積み重ね、誇りと責任を持って行動していくことを意味します。一蒲の音の響きにあわせ、一歩ずつ着実に確実に政策に裏打ちされた自身を以ってこの会議体を進めていきます。
　市民の皆様からの信頼をより確かなものとして期待される議員となり行動していくために「千照一蒲」を蒲郡自由クラブ、戦略政策室の行動指針として、蒲郡市民の皆様のために行動してまいります。