竹内しげやす 市政チャレンジ日記

新米議員から四期目を向えて市政にチャレンジする奮戦記。
一歩一歩目標に向け前進する日々の行動を日記風に。

第7回 はんだ山車まつり

2012年10月12日 | 日本の祭
話は少し遡って恐縮ですが。10月7日(日)瀬踏みを終えた後、5年に一度31輌の山車が勢揃いする、第7回 はんだ山車まつりに行ってまいりました。



<当日プログラム>


半田の駅から祭会場まで全て歩行者天国となっており、露天商が軒を並べておりました。とにかく人、人、人で賑わっており、お祭規模のすごさに驚きました。半田市の人口は約12万人、面積47.24平方Kmです。
半田市の象徴は、「山車」・「蔵」・「南吉」・「赤レンガ」。山車祭りの歴史は古く、300年余の歴史があり、その伝統や文化を現在に受け継いでいます。春に曳き廻される山車は、精緻を極めた彫刻、華麗な刺繍幕、精巧なからくり人形などが備えられ、その壮観な姿は「はんだびと」の誇りです。なかでも「亀崎潮干祭の山車行事」は国の重要無形民俗文化財に指定されています。また、5年に一度、各地区の山車31台が勢揃いする「はんだ山車まつり」は48万人もの観客が訪れます。


31輌の山車が勢揃いするさくら会場


半田の山車をバックに・・・


法被姿の方々・・・引分け準備


引分け・・・それぞれの地区へ帰って行きます。一番遠いところは4時間かかるそうです。


また5年後お会いいたしましょう・・・



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