ヨレヨレの船体にサイズのおかしい部品を調整しつつ、やっと完成しました。
サーチライトの作成。
クレーンの作成。
軸に手芸用の紙巻き針金を使いました。
アームには竹ひごを入れて真っ直ぐにしたかったのですが、ちょいと歪になりました。
クレーン用のワイヤーにも極細の手芸用紙巻き針金を使用し、滑車に挟み込むようにしました。
何気なく良い雰囲気になった。
救命ボートの作成。
昔売っていたお土産の蛇のように長細く丸めてから円形に形を整える。
こんな感じですかね。
作ったのは４つ。
２個は艦橋の両サイドに配置。
残り２個は船尾側にとりつけた。
曲がりなりにも完成しました。
主砲は回転及び上下するようになっています。
かなり苦労しましたけど、完成すると味のある船になりました。
ただ、大きくて長さが90cm以上あるため、どこに飾ろうか検討中です。
今回は艦載機の作成。
1/200のため部品はすごく細かい。
夢中になって作ってたらここまで出来た。
下翼は機体に近い部分が持ち上がるようになっている。
そのため、両翼をマスキングテープで止めて、その上に機体を載せて接着剤が乾くのを待った。
上翼の取り付け。
このとき支柱を見ながら上翼と下翼が水平になるよう注意した。
フロートの作成と取り付け。
プロペラを付けて完成。
船体に取り付け。
船体の赤のラインと艦載機の赤のラインがイタリアらしくセンスが良いと思う。
だんだんと完成に近づいてきましたよ。
船体はヨレヨレでかなり苦労していますが、ここまで進むとそれもご愛嬌のような気分になっている。
今回は艦載艇の作成。
大きめの艦載艇の切り抜き。
細いドライバーの腹でしごいてカーブを付けた。
甲板の裏側にキールを付けてから組み立て開始。
１漕できました。
２漕ができ定位置に配置。
小さな艦載艇は底部の黒部品をのりしろを使って先に形を整えてから作った。
作業性が上がり簡単に２漕できました。
定位置に配置。
煙突の間にごちゃごちゃ感が出て精密になりました。
手漕ぎボートの部品の切り抜き。
ボート作りは慣れているのか、簡単に２漕できました。
こちらも定位置に配置。
小さめの手漕ぎボートは台座を付けると高さが合わないため、そのまま甲板に接着した。
完成まで飛行機とかの難題はありますが、何とかここまでこぎ着けたので少々満足している。
今回は副砲や機銃の作成。
副砲や機銃の部品シート。
かなりの細かさで複数作るのは骨が折れそうになる。
砲弾避けカバーの作成。
こちらは寸法ピッタリで作りやすかった。
外側カバーを作ってから内張りを押し込む形となる。
砲塔はのりしろが無いため、コピー用紙でのりしろを作成。
のりしろを付けてから千枚通しと手芸用の針を使って丸めていく。
この作業がかなり難しく手のひらや指の指紋側でゴシゴシと滑らせながら丸めていく。
何とか形になりました。
１機分やっとできた。
根性で６つ作成。
底には円形に切り抜いたものを重ねて接着。
機銃部品の切り抜き。
細かいです。
４つできました。
機銃はこちらに配置。
小さな機銃も作成完了。
小さな機銃と副砲はこちらに配置。
細かい作業が続きましたので、疲れがどっとでました。
主砲を付けてかなり戦艦らしくなってきた。
今回は後部のアンテナ塔？のようなものの作成。
メインとなる部品。
組み上げるとこんな形になります。
３本の柱にはそれぞれ竹ひごやバーベキュー串で頑丈にしておいた。
このモデルの定番で外周のサイズが合わないためカット。
簡単そうに見えて、かなり苦労いたしました。
水平垂直に気をつけて何度も調整した。
支柱の取り付け。
くり抜くのが大変です。
水平方向の柱には補強のため細い針金を忍ばせた。
そのままでは面白くないので架線を張ってみた。
右側を強く張ると左側がゆるんだりして大変。
曲がりなりにもこれで良しとする。
ラインの正確な張り場所がわからなかったので、実船の古い画像から想像して張りましたけど、精密感が出ていい感じになってきました。
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