AF-S DX VR Zoom-Nikkor 55-200mm f/4-5.6G IF-EDを買ってきました

　仕事が暇で午後3時に自分だけ切り上げ。
やることが無いので職場にいても無駄。

カブを停めてある駐輪場への道すがら寺町近辺をぶらり。
カメラ屋さんで短焦点レンズを物色していると、横にダブルズームのキットレンズとなっている55-200mmVRが置いてある。
ほほう、新古品らしくお値段は1万円ぐらい。
SONY αの55-200mmのキットレンズの出来がすこぶる良かったので、NIKONも同様なのではないかと興味津々になってしまった。
で、店員さんに頼んでガラスケースから出してもらうことにした。

さっそくVR機能確認のため、店にあったカメラに付けてもらいVRのブレ防止効果を試してみた。
快調快調。ブレがピタッと止まった感じがする。
結局、D300s用にゲットすることにした。


程度の良い品物で、レンズキャップ、フード、それとお尻のキャップが付いていた。
持ってみるとすごく軽い。


赤く彫りこまれたVRの文字。


切り替えスイッチ。


マウントはプラ。
あまり使い込まれた様子が無い。

プラマウント、そういえば昔みた3本立ての映画の合間に、パラマウントニュースというのがあったのを思い出した。


レンズはくもりも無く綺麗。


D300sに付けてみた。
手に持ってみるとなかなかバランスが良く、しっくりとくる感じ。

新しく買ったレンズはすぐに試し撮りがしたくなるもの。
陽が暮れるまでにはまだ時間があるので、近くの曼殊院あたりに行ってみた。


空の発色もいい感じ。
望遠側で撮ってみたがブレ防止効果が出ている。


建物描写も無難にこなしてくれそう。




石の質感や色が落ちかけた柱もそれなりに。


うっすらと雪がかかった比叡山。
手持ちで中腹にある茶色のアンテナが比較的くっきりと写っているのには驚いた。


ピントのあったところはカリッとしていてNIKONらしさを感じる。


家の根性アジサイ。
夕日に照らされた部分のボケ味もまずまず。

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SONYのようにボディ内手振れ補正と異なり、ファインダーを覗いている段階で補正効果を確認できるので使いやすい。
試したかったVR。EDレンズ付きでこの値段はキット商品ならでは。
ただ、MADE IN CHINAだけが気に食わない。

PILOTのPeTiTを買ってみたり、年賀状を作ってみたり

　この前買ったPeTiTの書き心地が良かったので、赤インク用のものを買ってみた。



お値段は本体200円弱、インクは3本で100円弱。
とても安い。
大きさもコンパクトでペンケースに入れても邪魔にならない優れもの。


インクを差し込むと、スーッとペン先のほうに流れていく。
このスムーズさは見ていて楽しい。


書き味は値段からみると良い感じ。
これ以上求めてはいけない。




赤、黒2本を並べてみた。
お気に入りのバッグであるPORTER HEATの外側に挿してみた。
少しお洒落に感じるが、自分の年齢には似合わない。

しかしまあ、日本製の文房具は優れたものが多い。
各メーカーが競争によってぐんぐんと技術力が増している。

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で、この季節、一緒に買ってきたのが、年賀状用のプリンターインクと関連本。

ネットで賀状用の画像を探すのが面倒になって、CD付きの本を買ってきた。
本売り場には数社からたくさんの本が売られていたが、自分の年代に合いそうなものは限られてくる。
収録画像の一番落ち着いた感じのものを選んでみた。

今年はいつもより早く年賀状を出せそう。

お食い初め

　宇治の家でお食い初めを行うというので夫婦そろっておじゃましてきた。
娘のだんなさんのご両親、娘夫婦とちょこちゃんと主役のあかちゃんの8名で盛大にお祝い。

生まれてから100日でごじゃいます。
まあ、何が始まるのかわかっていないと思う。


お食い初めのお膳。
乳歯が生え始め歯が丈夫になるようにと、歯固め石がついている。


食べたことがないものが口のそばにきたので、変な顔している。
「なんですか、これ」と言っているみたい。


そんな赤ちゃんの様子を真剣に見ている。

お食い初めの儀式も無事済ませて、こちらも色々な料理を戴き、お腹は満腹。
このところ食べすぎになっているのが少々気がかり。


ちょこちゃんはカルタ遊びをしたり、クリスマスプレゼントで遊んだりで大満足。




いつまでも仲のよい姉妹でいてね。

PENTAXのデジタル一眼レフカメラ2台買いました

　K-5とK-7。

買ったとはいってもおもちゃのカメラ。
今日行った京都駅のヨドバシカメラ３階おもちゃ売り場のガチャガチャ。


ガチャガチャがずらりと並んだコーナーで見つけた。
１個２００円。
最初にK-5が出てきた。
もう一度すると、またK-5。
意地になってもう一回。
違う種類のK-7が出てきた。


K-5。
良くできている。
TAKARA TOMY製の「一眼レフカメラ　ミニチュアコレクション」。
スケールは1/3


K-7。
こちらも良くできている。
全部で6種類あるとのこと。
6種類集めるまで買ってしまいそう。


レンズ交換もできてしまう。
K-7に付いていたレンズをK-5にはめると、高級感が増したようになる。


裏面はこんな感じ。
特徴をよくつかんでいて、とても200円の品物とは思えない。


1/3スケールのダイヤル部分が印刷されているので、くりぬいてみた。


ダイヤル部はセンターに突起があるので、そのままではうまく付かない。
穴あけポンチで2mmの穴をセンターに開けてみた。


ダイヤルをAvにセットして瞬間接着剤で張り合わせ。
おひょー、実感が増したではありませんか。
同じようにK-7にも貼っておいた。


このおもちゃにはアクセサリシューに取り付けるようなアダプターも同梱されている。
NIKON D300sに付けてみた。
かわゆいです。


KONIKA MINOLTAのα7ディジタルと並べてみた。
飾りとしては一級品かも。

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今日、京都駅に行ったのは、おもちゃを買うのが目的ではなく、またまた招待券を戴いて、美術館「えき」にガレとドーム展を見に行くため。

昼過ぎから、夫婦で地下鉄松ヶ崎駅まで歩いていくことにした。



鷺森神社にはまだ紅葉が残っている。




今年はどこでも山茶花が綺麗に咲いている。
松ヶ崎のお屋敷通りも山茶花が満開。

京都駅に到着。



さっそくガレとドーム展を見てみた。
いやはや、ガラスの魅力にとりつかれてしまった。
被せ技法とか、エッチング技法を駆使して、繊細な模様を描き出している。
光を通したピンク色の花器や淡い緑のグラデーションが見事な花器を見ると、その世界に巣困れてしまう。
100年前にこのセンス。
いいものは何時間みても色々な想像をかきたててくれる。

宇治の娘夫婦から内祝いにSONY デジタルフォトフレーム DPF-X75をいただきました。

　今日は夫婦そろってお休み。
八幡のコストコに一緒に行こうと宇治の娘宅へ。

あれま、内祝いを用意してくれてました。
デジタルフォトフレームという写真観賞用のすぐれもの。

箱を開けるのが一番の楽しみ。


7インチの画面でSDカードとかSONYのメモリスティックカードが差し込めるようになっている。


どんな感じなのか、TVの前に飾って電源を入れてみた。
綺麗な画面で視野角もかなり広く、どこからでも鑑賞できるようになっている。

うほほ、今までため込んだチョコちゃんやあかちゃんの写真をSDに入れて、夫婦でにやにやと眺めながら楽しむつもり。


赤ちゃんは眼で追いかけて、何かしゃべろうとしている。
時々、楽しそうに笑ってくれる。


ちょこちゃん、髪の毛をカットしたのですね。
すっきりとしていますよ。
でも、このごろは恥ずかしがって、カメラを構えると逃げていく。

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で、皆でコストコに行ってきた。
最初に入ったのはタイヤセンター。
ジムニーのヨコハマジオランダーもサイドにヒビ割れが生じて、スリップサインも見えかけている。
また、この前大阪に行ったとき、ハンドルブレ（ジャダー）が生じてしまった。
ホイールのバランス調整とか考えてみたが、そろそろ交換時期。
店員さんに聞いてみると取り寄せとのこと。
残念。
値段は安く、取替え工賃とかは無料。後のメンテナンスも無料みたい。
「また電話します」と返事して２階のメインの売り場へ。

まあ売っている品物は何もかもが大きくて量も生半可ではない。

文房具もボールペン20本セットとか60色クレヨンとかで、ドカーンと陳列してある。
日用品も大きさが桁違い。キッチンペーパーとかジップロックを買ったりすると、ジムニーに詰め込めるか心配になってくる。

食料品も肉がかたまりで売っていたり、パンの数も「これでもか」と詰め込んである。
見ているだけでも楽しい。

色々買って、ジムニーで何とか詰め込んで帰ってきた。

狭い荷室はパンパンになったので、足元に置いたり、ちょっとした隙間に詰め込んできた。


まずは、コストコのホットドッグコーナーのようなところが満員だったため、娘がでかいピザを買ってくれて、宇治で食べることにした。
味は結構いける。おいしかった。




ピザを食べたあと、ちょこちゃんはコストコで買った木でできたビーズチェストで真剣に遊んでいる。


自分が買ったのは乾電池。

コストコでの買い物は良く考えて買わないと、食べきれない、使い切れない、といったことが生じる恐れがある。
ご近所さんの分も考えて大量仕入れならお買い得感が強い。