この前、ポーランドの路面電車(Olsztynski tramwaj z 1907)を作ったので、同じような年代で同じような縮尺の車がないかネットで探してみた。
ありましたよ。
SPYKER 14-18 HP OPENという1906年の車。
路面電車が1907年なのでほぼ同じ年代。
ダウンロードサイトはこちら。
ただね~、ロシアのサイトは危険極まりない。
幸いこちらのサイトはPDGのみダウンロードされるので安心はできる。
説明書は右側のぐるりと数字が囲まれたものだけ。
出来上がるかどうか、かなり不安になってくる。
A4のクラフト用紙2枚だけだけど、びっしりと印刷されていて切り抜きには苦労しそう。
作り始める前に印刷されたクラフト用紙を眺めること1時間。
さっぱり解らないところがたくさんある。
シャシー裏面のサスペンションの板バネに白く印刷されたところがあるが、どうも不要なのでカットした。
穴あけパンチで車軸に2mmの穴を開けた。
裏面と表面を貼り合わせ。
中央部を張り合わせてから、サイドの板バネと車軸部品を左右それぞれ張り合わせるとうまくいった。
フロント板バネの内側部品を貼り付け。
リアの板バネ内側部品を接着。
形状がこれでいいのか悩んだ部品の接着。
接合箇所だけを信じて貼り付けた。
ボンネットフードを接着。
カーブの付け方が凄く難しい。
ダッシュボードパネルの接着。
フロントシート下書き部品と外装が一体となったものを切り抜き。
シートの背もたれが、このように上側が開くのかどうかは不明。
作業を進めて判断していく予定。
こんな難しいモデルをロシアの人は簡単に作るんですかね。
カーブを含めた平面から立体にする感覚を、生まれ持って備えていると思う。
ありましたよ。
SPYKER 14-18 HP OPENという1906年の車。
路面電車が1907年なのでほぼ同じ年代。
ダウンロードサイトはこちら。
ただね~、ロシアのサイトは危険極まりない。
幸いこちらのサイトはPDGのみダウンロードされるので安心はできる。
説明書は右側のぐるりと数字が囲まれたものだけ。
出来上がるかどうか、かなり不安になってくる。
A4のクラフト用紙2枚だけだけど、びっしりと印刷されていて切り抜きには苦労しそう。
作り始める前に印刷されたクラフト用紙を眺めること1時間。
さっぱり解らないところがたくさんある。
シャシー裏面のサスペンションの板バネに白く印刷されたところがあるが、どうも不要なのでカットした。
穴あけパンチで車軸に2mmの穴を開けた。
裏面と表面を貼り合わせ。
中央部を張り合わせてから、サイドの板バネと車軸部品を左右それぞれ張り合わせるとうまくいった。
フロント板バネの内側部品を貼り付け。
リアの板バネ内側部品を接着。
形状がこれでいいのか悩んだ部品の接着。
接合箇所だけを信じて貼り付けた。
ボンネットフードを接着。
カーブの付け方が凄く難しい。
ダッシュボードパネルの接着。
フロントシート下書き部品と外装が一体となったものを切り抜き。
シートの背もたれが、このように上側が開くのかどうかは不明。
作業を進めて判断していく予定。
こんな難しいモデルをロシアの人は簡単に作るんですかね。
カーブを含めた平面から立体にする感覚を、生まれ持って備えていると思う。
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