ペーパー・写・楽

ペーパークラフト、京都の写真、カブ、自転車、軽自動車で楽しんでいます。

フリーのペーパークラフト Hafenschlepper "Fairplay"を作ってみる-その7

2018-07-07 12:18:43 | フリーのペーパークラフト
 船体の形もかなり出来てきて、今回はマストやウィンチの作成。
Hafenschlepper "Fairplay"のダウンロード先はこちら


最上部の羅針盤?設置。


操舵輪の設置。


メインマストの作成。
取り付け下部のベースに合わせてドライバーの腹でしごいてカーブさせた。
内側の黒い部分は折り曲げ箇所に穴あけ加工を忘れずに。




ベースのガイド部分に差し込んで、前後左右から何度も垂直を確認して接着。






手芸用の紙巻き細線を黒く塗って横棒とフラッグ取り付けガイド棒を接着。
斜めのフラッグ取り付けガイド棒は、先程穴加工した黒い内側に差し込んだ。






ウィンチの軸はアルミ棒を使用した。




何に使うか分からない大型フックの取り付け。


船体補強用アーチの取り付け。

完成まであと一息になってきた。

コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ちょいと川の様子をみてくる | トップ | 晴れ間が出て、高野川と鴨川... »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (minatocyclo)
2018-07-09 10:10:50
できてきましたね。ここまで具現化するのは相当なもので貴兄の意欲、技術には敬意を表します。
紙モデルは欧州では歴史があるようで、特に東欧には数多くのモデル屋がありますね。
日本にも多く輸入されていますが機会があれば作られてみてください。
返信する
Unknown (しげじ)
2018-07-09 10:49:19
minatocycloさん こんにちは
このモデルは簡単な説明図から想像を働かせて立体にしていく面白さがあります。
パズルを紐解いていくような楽しさもあり、途中から夢中になって画像もそこそことなってしまいました。
日本のプラモデルのような詳細な説明は一切ないところが魅力ですね。
ポーランド、チェコ、ドイツには凄いものもあり、いつかは作ろうと考えています。
返信する

コメントを投稿