若狹國一之宮の若狹彦神社と若狹姫神社にお詣り

　いつもお世話になっている福井県の若狭町。
緊急事態宣言前にお詣りをしておこうと若狹國一之宮に行った。

まずは瓜割の水ゲット。

上社の若狭彦神社からお詣り。

御祭神は彦火火出見尊（ひこほほでみのみこと）

この２本の大杉は若狭彦神社の二の鳥居と考えられ、また、このような近くに相並び立つ杉を夫婦杉とたたえている神社もある。

禊の神橋。
江戸時代の亨保十八年造。

夫婦杉。

随神門が見えた。
この門には左右に四体づつの随神像が安置されている。

ご挨拶をしておきました。

拝殿跡と思われるところから左に行って、手水で清め本殿へ。

丁重にお詣りした。

若狭姫神社へ。
キリシマツツジが満開です。

下社の若狭姫神社。
御祭神は豊玉姫命（とよたまひめのみこと）

本殿のところには大きな御神木の千年杉。
水配りのご神徳をいただき、年々豊かに新緑の加わる様は実に神木の名にふさわしく、古来、不老長寿の象徴として信仰されている。

見上げるとグイッと迫ってくるように感じ。

本殿の塀のところに旧横柱が置かれていた。
矢印に近寄ってみると見事なハート型に彫られている。

中宮神社。
御神徳は子育て守護、福徳円満。

日枝神社。
全国唯一の夢を司る神の夢彦神社、夢姫神社も祀られている。
女子力アップ、芸能、技芸の上達を目指す方の参拝少なからずと書いてあった。

しかしまあ、若狭、小浜は地図で検索すると数々の神社があります。
また、近くに来たときはお詣りしていない神社を訪ねてみるつもり。