ペーパー・写・楽

ペーパークラフト、京都の写真、カブ、自転車、軽自動車で楽しんでいます。

きっと~られるこ~とのない

2019-09-26 19:03:06 | 日記
 なつぞらの主題歌を聞いていると、どうも歌詞に判別できないところがある。
♪きっと~られるこ~とのない とはどういう意味なのか?
朝何度も聞いているがわからない。
きっと なれる ことのない と言っているのか。

意地でもネットで確認せず、耳で確認しようとしていた。
でも判明できず。

ついに最終週となったので、降参してネットで確認してみた。
「切り取られることのない 丸い大空の色を」となっているではないか。

「り」と言っていたんですね。
歳を取ると高い周波数は聞き取りにくくなる。
この「り」の部分だけ、スピッツは高周波で歌っていたのかも知れない。

小さい頃から歌詞を間違えて覚えていたりする。
意味のわからないところはそのまま過ぎ去ってしまうこともある。

その小さい頃、お菓子がもらえるといので北白川の教会へ行ったときのことである。
綺麗なメロディーが流れていた。
聞いていると、「もろびとこぞりて」と言うてはる。
なんですか~?
「シュワッキませり~」とも歌っている。

さすがにあちらさんの歌は違うな~と関心したりもした。

ただ、メロディーには痺れた。
日本の民謡とか演歌とはレベルが違うほど心地良い音楽となっている。
もし自分が昔長崎に生まれていたら、すぐにクリスチャンになっていたかも知れない。
コメント
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