昨日、新しく来たジョシスワゴンとノルコグに乗って、高島屋の7階の土門拳を見に行ってきた。
鴨川を快適に走るママチャリ、パパチャリ夫婦。
ノルコグに余った後ろ籠を付けてみた。
ノルコグがノルコグツムに変貌した。
この運搬車2台で戦前や終戦直後の買出しの光景を想像しながら、土門拳の昭和の世界に浸ることにした。
いやあ、昭和初期の輝かしい人々の姿が手に取るように伝わってくる。
貧しさの中に眼が輝いているこどもたち。
昭和11年頃の少年たちが平和に遊ぶ姿を見ていると、この数年先に戦争が勃発し、軍に行ったのかと思うと心が痛む。
簡単に撮れそうで撮れない写真がいっぱいある。
何気ない風景、自然な姿の人々。
時代を映すことの大切さが伝わってくる。
自分もこんな写真が撮りたいけど、やっぱり撮れそうで撮れない。
・・・・・
あとは高島屋の北海道展でアップルパイを買ったり、寺町の電気屋街を覗いてみたりした。
帰りも同じコース。
ちょいと陽が落ちだしてきて、紅葉に磨きがかかっていました。
寺町電気屋街のお土産はキーホルダー。
100円で売っていた。
押すと光だした。
まあ、使い道は全くないですけど。
鴨川を快適に走るママチャリ、パパチャリ夫婦。
ノルコグに余った後ろ籠を付けてみた。
ノルコグがノルコグツムに変貌した。
この運搬車2台で戦前や終戦直後の買出しの光景を想像しながら、土門拳の昭和の世界に浸ることにした。
いやあ、昭和初期の輝かしい人々の姿が手に取るように伝わってくる。
貧しさの中に眼が輝いているこどもたち。
昭和11年頃の少年たちが平和に遊ぶ姿を見ていると、この数年先に戦争が勃発し、軍に行ったのかと思うと心が痛む。
簡単に撮れそうで撮れない写真がいっぱいある。
何気ない風景、自然な姿の人々。
時代を映すことの大切さが伝わってくる。
自分もこんな写真が撮りたいけど、やっぱり撮れそうで撮れない。
・・・・・
あとは高島屋の北海道展でアップルパイを買ったり、寺町の電気屋街を覗いてみたりした。
帰りも同じコース。
ちょいと陽が落ちだしてきて、紅葉に磨きがかかっていました。
寺町電気屋街のお土産はキーホルダー。
100円で売っていた。
押すと光だした。
まあ、使い道は全くないですけど。