人が去っていったり、また新しい人がきたり

　朝、よく立ち寄る公園にいつもの人がいない。

サッカーの保護者会で一緒だった方も、先月でこの公園近くの会社を退職された。
「退職後は何かされるんですか」
「のんびりとすごす予定ですよ」
「よろしいですね。でもすぐにまた働きたくなりますよ」
「いや、1年近くは遊んで暮らします」

退職後1年持つかな？
自分がそうであったように、家でぶらぶらしていると社会との疎外感を強く感じてしまう。
暇つぶしに街へくりだすと、会社員やOLがあたふたと往来しているのを見ると、何か別世界の感じがしてしまう。
自分だけが社会から取り残され、時代からも置き去りにされる気がする。

そんなことばかり考えるのが嫌になって、また会社勤め。
なんだかんだ言っても気持ち的には落ち着くんですよね。

そんな話をしていると、その方は「たぶん私もそうなる可能性大ですね」と言っていた。

人間は社会があるから生き抜くことができる。
社会にタカリ、ほどこしを受けるより、税を納め社会に貢献するのが大事。
社会から○○手当てをもらったり、生活保護を受けるなら、潔く身を清めたほうがいい。
武士は食わねど高楊枝。

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今日、2人目の面接の方が来た。
さて、どちらの方に決定するのか。まあ、どちらも良い人みたいで安心ですけど。
協議により2人目の方に決定。さっそく明日から来てもらうことにした。
奈良県まわりを担当したり、入力作業の強力な味方になってほしい。
人が増え、事務所もだんだんと活気がでてきました。

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会社の帰りはどっぷりと汗をかき、のどが渇いたので博物館で涼んでみた。





冷房が効いていて涼しい。


三条通りもあいかわらず。
若向けの店や観光客相手の店だけ活気付いている。