ペーパー・写・楽

ペーパークラフト、京都の写真、カブ、自転車、軽自動車で楽しんでいます。

彦根と米原のお仕事

2012-05-17 19:06:16 | 日記
 彦根は遠い感覚があるので早めに家を出たら、やっぱり誰も出勤していない市役所に着いてしまいました。

人の姿はまったくみえず、室内の蛍光灯も消灯したまま。


彦根に来ると真っ先に行くのが護国神社。


手水舎で手を清めてからお参り。


飾り気が全くないところがいい。
凛として静まりかえっている。
本殿が正面に見えたところで敬礼をしてから二礼二拍手。


お守り。


絵馬は彦根城と琵琶湖があしらってある。

時間まで余裕があるので、まだ閉まっている彦根城を散策。







緑と石積みの単純な景色もいいものである。

・・・・・

彦根の仕事をやっとこさ終えて、米原に移動。

新幹線のホームも見える。

市役所に行く前に、ちょいと米原駅周辺探索。

西口。
何もない。
スーパーがあるだけ。
何だか寂しい駅である。


近江鉄道のある東口のほうが賑やかかも、と思って行ってみた。


何もない。
寂しい。


駐車場は1日500円。
安い。
西口は近くで600円、少し離れたところが500円だったのに、こちらはすぐそばで500円。


もう少し歩くと、400円の看板もあった。

そういえば、神戸で働いているとき、ここから新幹線通勤している人もいたことを思い出した。


米原市役所。
シャープペンシルを持つ手が疲れきったところで、お仕事終了。

帰りに市役所脇にラッセル車があるのを発見。





キ555号。
昭和18年から39年間、大垣~米原間をせっせとラッセル。
いやはやご苦労様でした。


米原駅から新快速で帰宅。

中国からの黄砂のためか、車窓からの景色はもやったまま。
ほんと小中国ちゃんは日本の景色まで悪影響させよる。

コメント
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