序破急

片足棺桶に突っ込みながら劇団芝居屋を主宰している爺です。
主に芝居、時々暮らしの中の出来事を書きます。

監督を囲む会

2016-09-10 21:08:00 | 日記
今を去る五十二年前、高校生の私は釧路北陽高校の野球部の部員として、石川敬先生(監督)の下、日々白球を追いかけておりました。 ええ、もう五十二年も前の話です。 高校卒業と同時に釧路から上京して以来五十二年間、同期の部員は勿論先輩方との付き合いもなく過ごしてきました。 同窓会や同期会は何年かに一回ずつぐらいは地元で開催されて居たようですが、何しろこちらは自分の主宰する劇団芝居屋のスケ . . . 本文を読む