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生き方ランキング
ロハススタイルランキング
前回宅配業社の
サイズ不正請求
について述べさせて
いただきました
どうもネットや友人の
情報を調べると
他の業者でも
被害にあった人が多く
事前にサイズ、重量を
計っても
ワンサイズ大きいサイズでの
請求をされたという報告が
多数見られます
運送業者は
そうやって儲けてきている
ようです
でも実はその昔は逆に
運送業者がサイズを少々なら
おまけをしてくれていた
時代もあります
今でも人によっては
少しなら小さなサイズで
受けてくれることも
あるにはあるのです
全員が不正をしようと
しているわけでなく
ごく一部の不正行為が
信用失墜につながっているのです
その背景に請負の成績比例の
報酬制度があるようなのです
だからサイズをごまかせて
売り上げを上げて
歩合の給料を得ようと
していると考えられます
そうでもしないとこの業界は
やっていけないのでしょうか？
しかしこれは
詐欺行為です
詐欺行為をしなければ
やっていけないなら
説明をして運賃改正に
理解を求めるべきでしょう
不正をして稼ぐやり方は
おかしいし
それを黙認してしまう
私たちの方が
そのような不正業界を
作り上げてしまっている
と考えることもできます
うまくいくから
詐欺行為（これは泥棒です）
が日常に氾濫するのです
そこで皆さんに提言したいのは
この写真のように
自分で運送業者に依頼する前に
自分でサイズを測定して
重量を計れる人は
その重量を箱に記載することを
お勧めいたします
私は早速即日
実行をすることにいたしました
今日は不正はありませんでした
これを書くと担当者は
緊張するはずです
それで良いのです
仕事というものは常に襟を
正して正確に行うべきなのです
今まで営業所や
セールスドライバーで
サイズアップ詐欺にあったのは
全て男性ばかりです
今日も営業所に荷物を
持ち込んでいますが
今日から写真のように
自己計測のサイズと重量を
記載することにいたしました
もし向こうの重量とこちらの計測の
重量に相違があったなら
それがどちらが違うのか
追求するようにしましょう
というのは他の人の報告でも
こちらの重量より
運送業者の重量の方が少ないことは
報告例がないのです
私がおかしいと思うのは
運送業者は重量で金額を決めて
いるのですから
計測器は正確でなければ
いけません
本来はその重量計は
「公正』マークの
ある重量計を使うべきです
それなのにそんなものは
見ている限り使っていません
自分の測定より
運送業者の測定器の方が
決まって重量が多いと
多くの人が疑っています
私が行っている最大手の
運送御者の測定器は
５０g単位の測定で
常になぜか切り上げ表示です
細かく運賃を決めているなら
測定は１g単位で表示させる
べきではないでしょうか？
２００１gでも２０５０gと
表示されます
ここの運送業は
昨日２０００gで
８０サイズを請求したのです
私が持ち込んだその荷物は
１９７５g
でした
私が上司を呼んで規約を
読み上げさせました
規定は２Kgまで６０サイズです
これは何度も確認したのですが
２Kg未満でなく
２Kg以下まで６０サイズのはずです
もし１９９９gまで６０サイズなら
５０g単位で切り上げの測定器は
不正です
またここでは家庭用の
バネばかりの測定器も
置いています
それはゼロ点がプラスに設定
されていて１００から日によって
２００gプラスがゼロスタートに
なっています。
そうすると1900gでは２１００g
と表示され８０サイズと
なってしまうのです
その時も私はクレームをつけ
他の測定器で再測定させました
スタッフにゼロ点がプラスである点を
私が指摘したところ
勝手にすぐ動いてしまうのだ！
と逃げました
つまり知っていたのですから
確信犯です
だったらこの測定器を
使うべきでないでしょう？
と言ったら、黙って返事なし？
以後半年経ってもそれを使って
います
つまり確信犯なのです
今後私は東京にある
業務用の測定器を長野に
運んでそれで計測の予定です
家庭用と違い
測定して販売できる
測定器ですので
０.１gも計れる精密測定器です
ここまでしなくても
家庭用のデジタル計測器で
このように自己測定を皆さんが
して、箱に記入しておくことを
お勧めします
この測定は高いものでは
ありません
数回サイズアップしたら
もう測定器代金を上回る
損害が出るのです
もし違っていたら
どちらが間違いなのか
双方で検討しましょう
これを多くの人がすることで
運送会社は
不正はできなくなります
皆さんが公正な取引に
心がける姿勢を示すことで
運送会社の従業員も
意識が変わっていくはずです
それが運送業の公正さを
目覚めさせることに
繋がり
信用される運送会社へと
なっていくことでしょう
それが未来ある
流通の姿になるはずです
信用されない流通に将来は
ありません
これからの時代
運送は大変重要なはずです
それだけに公正で
信用ある流通を作っていくのは
消費者の行動なのです
世の中は貨幣社会であるなら
その消費スタイルの選択と
行動で世の中は決まってきます
不正でお互いの騙し合いの
世の中を作るか
いつも安心で皆が信頼で
結ばれていく世の中を作るかは
私たちの行動で決まるのです
良い気分良い世の中
皆が自由で幸せを実感できる
世の中作りは私たちの
一人一人の行動、購買活動で
決まっていくことを
見つめ直して欲しいと
思います
良い会社、努力する会社を
応援して
良い会社を育てていきましょう！
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生き方ランキングロハススタイルランキングこの表示を箱上部端と側面上部に
書くことに決めました
＊二箇所記入は伝票で隠されないためです。
受取人も確認できるようにするためです。
＊私は仕事ですから６０サイズの料金の約束で
８０サイズで受けたら違反行為になるのです。
８０サイズで運賃を載せられると思われてしまうのです。
これを書いて運送会社が嫌な顔を
するとしたら故意に不正を
していることになるかもしれません。
公正に行っている人なら
これと同じになるか逆に
気を使う事でしょう
これでいつも自分の方に常にばらつきがあるなら
自分の測り方に問題があります。
常に向こうが高い表示をするなら
自分の測定器か向こうの測定器に
どちらかに問題が
あることになります。
その差を覚えておきましょう
多くの人がこれを行ってくれるなら
運送会社の人たちの意識も変わってくるはずです。
少なくても自分たちは信用されていないことに
気がつくでしょう。
でもそれが気づきの始まりとなるはずです。
仮に多くの人が疑っているように
もし測定器が意図的に重量が多く測定できるように
作られているなら、
従業員がそれを知らなかったなら
多くのお客さんの測定より常に運送会社の測定が
重量オーバーならその疑問に従業員が気づくはずです。
もし重量の問題でなく測り方なら
測り方もきちんとするようになっていくはずです。
お互いに信頼関係で取引できる社会を作るのは
実は私たち消費者の姿勢なのです。
皆がちゃんとして、公正な社会、
皆が気持ちよく、監視し合うということではなく
お互いの信頼を交換し合うそういう世の中に
なってくためにもズルで仕事をして
騙し合うのではなく
信頼を交換し合う世の中にしたいものですね。
