現代社会の今までの
常識では
健康管理は医者任せ
病院任せ
病気になるまで何も考えずに
今のイタリアが
医療崩壊でもう間に合わない
命の選別を始めているのです
日本でも病院の選別再編で
病院も減って保険適用の範囲も
知らず知らずのうちに
減少していこうとしています
花粉症の薬の保管適用外の
検討も入ってきています
病気になってから
医者に行き
それで患者は
ほとんど努力することなくて
薬を飲むか注射を打ってもらうか？
対処療法を繰り返すうち
病気の巣は体の中で拡大して
行ってしまいます
根源療法をしていないから
病気の本質は体の中に
残ったままです
結果生涯病気の繰り返し
治ったと見えて
またしばらくすると
再発か別の病気か？
不思議なことに
病気にならないようにでなく
病気になるが前提で
生活しているようなもの
そして
病気になってから考える
また薬か手術で
対処療法の
繰り返し
だから自分の命を
自分で管理する習慣が
ないのが現代社会
いつからこうなって
しまったのだろう？
少なくとも
江戸時代までは
医者は身近なものではなく
遠い存在だった
だから昔は病気にならないような
生活や食事を考えてきた
昔は食品添加物も
今のように石油で作った合成の薬も
注射もない
空気も綺麗で
肉はほとんど食べない
食材も限られていました
加工食品も手に入りません
だから病気のリスクは
もともと低かった
おそらく病気になる原因は
住宅に冷暖房がなく
衣服も粗末で
体力を消耗して肺炎や
風邪をこじらせたことが
多かったことだろう
あるいは幼児期の感染症に
負けてしまったのだろう
いつしか人々は自分の
健康管理をおろそかに
するようになった
そして食の安全も
添加物だらけの食品になり
化学薬品を注射したり
薬として飲むことにより
症状は止められても
根本的には
体調が回復してなく
またやがて次の病気が発生してしまう
今の病気はそうやって
拡大してしまっている
今のウイルス騒ぎも
人間が抗生物質を乱用して
さらに強力なウイルスに
なってしまう危険性が高い
本当にこれで良いのか？
次回は健康は自分で獲得するを
お届けいたします
