TPPで遺伝子組換標準に！？

ポッチ！　毎日を楽しく！
生き方 ブログランキングへ


TPPで米の輸入の自由化

が論じられていますが

TPPの問題はそれは

問題の一つに過ぎません


TPPが締結されるという事は

アメリカの経済的な

属国になるという事で

アメリカの経済法律が

日本にも自動的に優先で

適用されます


問題のなのは日本の

法律よりアメリカの法律が

優先されるという事です


すぐにアメリカの裁判所に

訴えられるので勝ち目は

ありません


その中で

日本は現在、遺伝子組換作物の

栽培が禁止されています


もちろんそれが解禁されます

それだけでなく

遺伝子組み換えか

組み換えでないか

表示出来なくなります


私たちは食品の選択の

自由が奪われる事に

なります


産地の表示も出来なくなると

言われていますので
（アメリカ産と日本産は
同じ物という考え方）

私たちが農産物の

安全性を確認する

手段としては生産の会社や

農場名、生産者を

確認して判断する事に

なるかと思います


今の時点からどの会社が

どのような姿勢で農産物を

作っているか調べて控えて

おく必要があるかと思います


TPPの最大の問題点は

始まったら、

脱退が出来ない点です


脱退にはアメリカ議会の

承認が必要になりますし


現実的にアメリカの業者が

日本に進出して来ていますので

止める事は現実的に

不可能になるのです


何しろ交渉の詳細はすべて

秘密という考えられない

密約条約なのです


そこが最も問題なのでは

ないでしょうか？


最後に　ポッチ！　して　平和の輪を広げよう！
生き方 ブログランキングへ