

さて、三週間ぶりのオープンですー!11時半より。
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先月はまだ一回ストーブ使った覚えがありますが、もうクーラーですね。
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扇風機もこのあと出しますー。
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それでは皆さん、まったりしにきてくださいね!










マドリッドのホテルを出てちょうど24時間、やっと吉祥寺。ちょっとカフェでまったりしてます。
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令和元日に出国したので完全に忘れてた。
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ピンとこない。ウラシマタロウ。
まだ11日だからみんなもピンときてないよね(笑)。

トレドから深夜のマドリッドに入り、明日は帰国。
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深夜のマドリッドに佇むワンコ。
スペインには、バルセロナから入ってモンセラート、トレド、マドリッドとワンコの国だね!にゃ〜はモンセラートで一匹見かけただけ。
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イスタンブールから始まった長い旅、ホントに楽しませて頂きました!! 出会わせて頂いた皆さん、出来事に心から感謝ですー!モンセラート、トレドの記事は明日の空港の空き時間と帰国してからかな。










barselona雑景02。
3わん0にゃ〜と人間。
バルセロナはイスタンブールと違って犬の街。猫は一回も見かけなかった。






今回の旅も終盤に差し掛かっています。あとは自由時間を楽しむだけ!! レンフェという新幹線を乗り継いで4時間。バルセロナを離れ、マドリッドは見るものなしと決めつけて通り越し、トレドという世界遺産の田舎町にきました!
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もう駅舎からしていい!まだチェックインしただけでトレド大聖堂のある市街には行ってませんが、ホテルもイスタンブールから合わせても一番安いのに一番広い(笑)。田舎町だからかな。
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明日1日この街でゆっくりするよ。










Cripta de la Colònia Güell。
これもガウディによるものです。
これだけスゴい作品なのにガラッガラ。






サグラダファミリアの撮影は難しかった。自分が見たと思ったもの、撮れたと思ったものが、なかなか仕上がりには反映しなかった。
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対してイスタンブールのアヤソフィアにはそれはなかった。自分が撮影した、自分が見たと思ったものと仕上がりとの間のギャップはほとんどなかった。
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アヤソフィアは元の建築家の表現の上に、政治的、宗教的歴史が塗り重ねられて、それらが現在は安定的に表現している。そしてこちらがアプローチのスタイルをキープすれば、やはり安定的に受け入れてくれる。
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サグラダファミリアでは、うっかり同じアプローチで望んでも、相手がまだ歴史的、宗教的上塗りを許していない。こちらのアプローチに被せて、向こうからその瞬間の光、空気に合わせて被せて返してくる。
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ガウディの意思を継いで、今も沢山の建築家が完成に向けて作業をしていると聞く。おそらく同じことを感じて、どこでそれらと呼吸を合わせて、どこで表現にしていくのかに苦労されていることと思う。
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ガウディはまだ生きている。