製作中の日本語会話教科書(中・上級用)の『とびら』の主人公の名前は、楊 志甫さん(22歳男性)。奈々ちゃんの苗字の「楊」とベニちゃんのいとこのお兄ちゃんの名前の「志甫」の名前をもらいました。
志甫という名前は、けっこう古風な名前らしいです。
なんとなくつけたのに、そういう性格になってます。勉強熱心な楊さんは、立派な日本語を話してしまうので(教科書だから、しょうがない^^;)、なんとなくジジくさいの。
この教科書は、今のところ、発行未定なんですが、『生活・文化編』と『ビジネス編』に分かれています。
生活・文化編の最後の課の担当が私でした。
今まで、出てきた登場人物を集めて、「久しぶり!」って話をして、出会った人に感謝して、将来のことを話す……
この会話から何を学ぶか…って?うーん…それは考え中。書き直しも必要だと思います。
でも、物語のしめくくりとしては、いいんじゃないか…と自画自賛
だってさ、日本に来て、何もわからなかった楊さんが、アルバイトしながら、大学院へ行って、その日本で就職しようと決心する…その決心をわざわざお世話になったバイト先の店長に言いに来るんだよ…ばかみたいかもしれないけど、自分で書いてて、ウルウルしちゃったよ
まだまだ時間がかかりそうですが、本ができるのが、楽しみです。
〔Tさんの感想〕「『渡る世間』みたいでいいんじゃない?会話で今までのこと全部説明してて。」そうよ。私は、ステージドアでも説明役よ
志甫という名前は、けっこう古風な名前らしいです。
なんとなくつけたのに、そういう性格になってます。勉強熱心な楊さんは、立派な日本語を話してしまうので(教科書だから、しょうがない^^;)、なんとなくジジくさいの。
この教科書は、今のところ、発行未定なんですが、『生活・文化編』と『ビジネス編』に分かれています。
生活・文化編の最後の課の担当が私でした。
今まで、出てきた登場人物を集めて、「久しぶり!」って話をして、出会った人に感謝して、将来のことを話す……
この会話から何を学ぶか…って?うーん…それは考え中。書き直しも必要だと思います。
でも、物語のしめくくりとしては、いいんじゃないか…と自画自賛
だってさ、日本に来て、何もわからなかった楊さんが、アルバイトしながら、大学院へ行って、その日本で就職しようと決心する…その決心をわざわざお世話になったバイト先の店長に言いに来るんだよ…ばかみたいかもしれないけど、自分で書いてて、ウルウルしちゃったよ
まだまだ時間がかかりそうですが、本ができるのが、楽しみです。
〔Tさんの感想〕「『渡る世間』みたいでいいんじゃない?会話で今までのこと全部説明してて。」そうよ。私は、ステージドアでも説明役よ