ふだんから、こうじゃないと。

　わが劇団ステージドアは、創立のときから一貫してオリジナルのアメリカものを上演しております。

　いい大人たちが、「ジェームズ！」とか「アイリーン！」とか呼び合って、本気で遊ぶ姿は見た人みんなを元気にします。

　そういうことするには、ふだんの会話から大事でね、

　いつも二枚目ロマンスグレーのＯ野さんなんか、このまえ久しぶりに会った２０歳の女の子に、開口一番、

　「また、そんなにきれいになって、どうするの？」って言ってんの

　ふだんから、こうだから、舞台で気障なセリフを言ってもキマルんですね

豚は豚の味

　上海のＨ塚先生からのメールに
「11月から何回忘年会をやるつもりですか。」と書いてありました。12月に入ってから4回の予定です…まだ増えるかなー？

　そんなわけで、今朝の釣りばかＫさん（from ラトビア）との話題は、忘年会から大晦日の話になりました。

　ソ連時代は宗教行事が禁止されており、クリスマスもなくて、そのかわりに大晦日が楽しみだったんですって。プレゼントをもらうのも、親戚が集まってその日特別のごちそうを食べるのも大晦日だったんですって。

「どんな料理を食べますか？」と聞いたら

「豚の頭。」とのこと。

「へーぇ。沖縄みたい！」って言ったら、

「そう。沖縄みたい。沖縄の市場で豚の頭を見ました。」と。

「どうやって、料理をしますか？」と聞いてみたら、

「うーん、ボイルとかスティームとか、何時間もかけて…」と言う。

「どんな味？」と聞いたら、

「豚は豚の味！」と青い目を見開いて言う。釣りバカＫさん、続けて、「日本人は何でも、味つけて、そのものの味がなくなる。しょうゆと酒と砂糖大好きでしょう？あれは、なんでも同じ味。よくない。」だって。

　以前、どこかの街の料理屋で「鯉」を頼んだら、甘辛く煮た鯉が出てきてがっかりしたんだそうです。鯉は釣りバカＫさんが故郷でも食べたことのある魚だったんですって。

「だから、豚は豚の味がいい！」…だそうです。

ぬいぐるみみたい！

　もこもこ子パンダの写真です。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061125-00000030-rcdc-cn.view-000

　友人が運営するサイトで「癒されます」と紹介していたのをここでも紹介。

　パンダの子といっしょに日向ぼっこなんていいなー。

冬に半袖

　冬でも、よく半袖を着ているリルです。

　東京は室内はどこも暖かいでしょ？だから、ニットのセーターなんだけど半袖なの。

「半袖で大丈夫？」ってよく聞かれますが、
おなかと背中にホカロン・ミニを貼ってあります。

　ばばぁは、薄着してても体を冷やさないように工夫しているんです。

やっぱ名セリフだよ。

　テレマの職場で、ちょっとしたイザコザがありまして…いえ、私は人とけんかするような性格ではないので（ホントだってば！）他の人なんですけどね。

　先輩（40代女性）が管理者に向かって怒りをあらわにしました。

　第三者の私から見たら、ちょっとした勘違いなんですよ。

　職場で声をあらげたそのおばさんも大人気ないけど、
その人が帰ったあと、同じチームの私のところに、

　「チームからはずれてもらおうか。」って管理者が聞いてきたとき、ちょっとがっかりしちゃった。

　もう一度説明してあげるように言ったけどね。

　だから、　

「カイさん、僕はあなたの全部が好きというわけではありません。
　でも、今日まで一緒にやって来た仲間じゃないですか。」

って、やっぱり名セリフだと思うんだよなー。まるごと好きな人とばっかり仕事するわけじゃないからさー