上海帰りのリルです。

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トッポ!!

2006-05-31 22:21:05 | From 東京
 下の記事のコメント欄に書いたように、昨日師匠が所属するプロダクションの役者さんたちの芝居を見に行きました。

 間に休憩をはさんで2時間を越える長い芝居でしたが、
お祭りのように楽しかったです。田舎の町の町長選挙のお話でしたけれど。まぁ、年に一度のプロダクションのお祭りですから、「お祭りのように」っていうのは、正しい楽しみ方だと思います。

 ちゃんと掛け声かけちゃいました。

 ロクさんのほかにも、尊敬する師匠(女性)が、かわいくて、意志が強く、心の暖かいおばあちゃんをやってて、それが、とってもよかった!この師匠は、私と執事喫茶探検隊のみやどんが卒業した中学・高校の先輩だったりして、しかも、私とお誕生日がいっしょなの!すっごく自慢!!

 それから、ネタばれになっちゃうから、名前も出さずに書いとくけど、
「トッポ!!!」って気合で笑わせてた○○りん!
私よりおにいさんのくせに、客席の乙女たちに
「かわいい!!」とか言われて、ズルイよ^^

 帰りのエレベーターの中では、あなたのファンが、さっそくトッポをポリポリ食べてたよ。

 今日、品川のフーズウェルで、トッポが安かったので、私も買っちゃいました。「風に吹かれて豆腐屋ジョニー」といっしょに。両方おいしかったです。

 ※暗々ちゃんが“この世で一番大切な~”と言ってるカレは、若いナース達にモテモテの役でしたよー!
 暗々ちゃんのブログはこちらhttp://spaces.msn.com/akira0923/ 中国語読める方は、彼女のアニメ語の解読に挑戦してみてください^^

困った人を見ると…

2006-05-29 22:59:58 | From 東京
 Tさんに「りるは困ったおじさんが好きだよね。」と言われました。「○○さんのときもそうだったし。」だって。

 ○○さんと何かあったわけじゃありません。片想いだったし。

 困った人をみるとほおっておけない性格?

 ううん、そうじゃないの。

 私は、その人が困ってることがわかっても、
いっしょに困っちゃうだけなの。

 「女って、好きな人のこと心配していたいもの。」って言ったのは、※『軽シン』のまなみちゃんだったっけ?

 ホント、困ったね。

 Tさんが認めちゃったら、とめる人がいないじゃん。

「Tさんも困ったおじさんになる?」って、きいてみたら、
「りるが希望するなら。」って、いじわるそうにニヤッとしてました。なりそうだね。
 
 ※『軽井沢シンドローム』たがみよしひさhttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%BB%BD%E4%BA%95%E6%B2%A2%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%A0

CD届きました。

2006-05-28 11:13:17 | From 東京
 インターネットラジオ番組で当たった「CORN HEAD」の手作りCDが届きました!

 私は最後に入ってる「あのmountain いつか乗り越えるぜ!」って歌う曲が好きです。

 すっごく励まされるんだよね。

 目標に向かって進んでる人達へのメッセージ。でさ、目標はずっと先に見えるんだけど、目の前の峠もけっこうたいへんなんじゃないかな?でも、信じてるんだよ、「俺は乗り越えられる」って。目標はあそこなんだから、この峠なんて通過点。

 CORN HEADと冨田アナの番組に私が送った「CD希望」のメールの最後には、

「峠の茶屋では おだんごを運びたいリル」と書きました(^_^)

 この前書いた江戸時代に生まれてたら…の話じゃないけどさ、峠で一休みの人にお茶とおだんご出して、自分の知らない話を聴きたいな。

 どこから来たとか、ここへ来る前にこんなことがあったとか、どこの山を超えたいんだとか……そういう話を聴いて、

 「へーぇ、あの山まで行くのって、そんなにたいへんなんだー。私、この前、あの山を越えたって人に会ったよ。こんどは別の山に行くんだって。うん、スゴイ人!でも、ちっともエラぶらないの。…20年ぐらい前は、あなたと同じところにいたんだって。あの山越えるのたいへんなのは、本当だと思う。でも、ちゃんと超えられる人もいるの、私、知ってるよ。」なんて、言うの。

 「だから、あなたも越えられるよ。」と無責任なことまでは言わないけどさ。

 ……と、こんなことまで、想像しちゃうのは女優病ですね。

 ↓に当選したCDの写真をアップして、今日もミュージカルの稽古にいってまいります。 
 



さすらいペット

2006-05-27 09:20:50 | From 東京
 こまちゃんのマネをして、さすらいペット(右上)を飼ってみました。グーグー・ガンモの親戚みたいな体形ですね^^ 名前はピッチーです。

 クリックしてなでなでしてみたり、エサをやったりしてみてください。

 このブログ、ねこもいるので、大丈夫かなーと思ったんですが、ねこは、知らん顔ですね^^

 旅している間は、クリックしても反応しないそうです。

フランスの弟に…!

2006-05-26 23:27:36 | From 東京
 フランスに私を「ma soeul おねえちゃん」と呼ぶ男の子がいます。男の子って言っても、もう30歳だっけな?

 ベゴニアと温泉の街Rochefort(ロシュフォール)にいた頃、彼はまだ高校生でした。

 彼=JFは、私が日本語&日本文化についてちょこっと教えていた学校の司書教諭エデイットの3人の息子のうちの2番目です。

 ピアノが上手で、いっしょに「ネコ踏んじゃった」を連弾して遊んだの^^ 私は小学校3年生のときまでピアノを習ってたけど、バイエル止まりだから、そんなのしか弾けなくて(^^;

 彼のピアノの先生は、「マルセルのお城」という映画のテーマ音楽の作曲も依頼されたそうで……でも、結果的に映画に採用されたのは、別の作曲家の書いた曲だったのでした…。

 そのボツになった曲を私に弾いてくれたんだよね。
「世界で3人しか知らない曲だよ。」って。
ピアノの先生と彼と私…の3人。

 今、JFは中学の音楽の先生で、
去年、美人の奥さんと結婚して、結婚式の写真も送ってくれました。

 あ、そのまえに結婚式の招待状も送ってくれたんだけどさ、
その招待状には、彼が作曲した奥さんへ捧げる曲の楽譜が薄いブルーで印刷されてた。タイトルは「A MA PRINCESS(僕のプリンセスへ)」でした(^_^)まぁ、フランス人ですからー。

 今日、そのJFから手紙が届いてました。

 開けてみたら、写真…寝ている赤ちゃん!女の子!!

 まだ、どっちに似てるかとかは、わかんないなー。

 今度は娘に捧げる曲とか作るのかな…JF(^_-)―☆