ミュージカルの打ち合わせと忘年会

　毎年６月に上演している趣味のミュージカル。毎年、年末に座長（演出）とＴさん（演出助手）の打ち合わせがあります。Ｔさんが「男ふたりで密談ってのもナンじゃない？」と言うので、私も付き添いでその打ち合わせに参加させてもらいます。

　昨日の午後、その打ち合わせでした。某ホテルのロビーで待ち合わせして、ティールームへ。入口で、「おたばこはお吸いになりますか？」ってきかれたら、座長は「うん。吸わないけど、端の席のほうがいい。密談するから。」って、言ってました。シャレのきいたおじさまです^^

　密談の内容は書けませんが、来年はちょっと大人の話になりそうです。来年の６月９日・１０日の舞台を楽しみにしててくださいねー！（チケット売り切れ必至なので、早めの予約をお勧めします。チケット発売開始したら、また、お知らせしますね。）

　その打ち合わせが終わってから、私はひとりで、“夏目さんといわとさんと変わったおいしいものを食べる忘年会”会場へ。

　幡ヶ谷の龍口酒家（チャイナハウス）というお店で、たくさん食べて、たくさん飲みました。

　すっぽん料理にびっくり！あの姿のままのスッポンさんが出てくるんだもん。でも、誰もイヤーとか言わないの、いいね。取り分けてくれてるお兄様の手際のよさを「うわ～！」って見てたら、向かい側のお兄様に「うれしそう！」って言われちゃった^^ プルプルでおいしかったです。

　大学いも？って思ったら、まぶしてあるのがごまじゃなく、アリさんだったのにも驚きましたが、周りのこの会の先輩達は、「これ、去年も食べたよねー。」とパクパク食べてました。私も食べました。蟻って、酸っぱいんですね。からめた水あめの甘さとマッチしてておいしかったよ。

　すっぽんと蟻なんて書くとリルちゃんゲテモノ好き？とか言われそうですが、アモチョンさん（見てるかなー？）ほどじゃありません。私は、他のみんながおいしそうに食べてたら、大丈夫なんです。

　シメのアセロラ…じゃなくってクロレラ入り（←訂正しました^^；）の麺（翡翠麺のようにきれいな色）も、とてもおいしかったです。

　いわとお兄さま、声をかけてくださって、ありがとうございましたm(_ _)m

のだめの影響とAkko先生

　昨日の忘年会の席で、Ｔさんが美人ピアノ教師のAkkoさんに“取材”したところ、ピアノを習う子供達にも、『のだめ』の影響が出ているそうです。

　Akkoさん自身は『のだめ』のドラマを見たことがないそうで、同僚の先生が言うには…　

　子供がのだめちゃんの弾き方をマネするんですって。

　ドラマののだめちゃんの弾き方って、鍵盤に覆いかぶさるような姿勢で、口とんがらがして…かわいくないですよね。（いや、役としては、そのちっともかわいくないとこがイイ！と思うんだけど。）

　私だったら、Akko先生みたいに美しく弾きたいと思うけどなー。ピアノの音も弾く姿も。

　Akko先生のピアノレッスンの生徒さんの送り迎えには、ママだけじゃなく、パパも比較的多いという情報を聞いたことがあります。

忘年会

　昨日は元芝居仲間と忘年会でした。Ｔさんもマイミク・どらねこやん、某ファーストフード店のシン店長もいっしょです。合計７人と３歳児ひとり。

　芝居をやったのは、もう１１年以上前で、会うのは何年ぶり？って人もいました。幹事のどらねこやん、みんなを集めてくれてありがとう！

　ママ・シャンソン歌手Mihoさん、息子のヒロくん（３歳）を連れて参加。折り紙持参だったので、折り紙得意な私、孔雀やひよこやサンタさんを折って、ヒロくんに喜ばれました。サンタさんには、お絵かき上手などらねこやんが、ボールペンで顔を描いてくれました。なんか“邪悪な”サンタになってましたが、ヒロくんは気に入ったみたいで、よかったです^^

　遅れて出席のカズくんはこのメンバー唯一の二十代。大学職員になった彼は、この日の男性メンバーの中で、一番貫禄がついてました。＜ほめてます！（^-^）

　実はカズくんが就職した大学は、この日仕事の都合で欠席したしんちゃん（パステルカラーの似合う美人）の母校であり、カズくん曰く「学生が自由」とのこと。

　「どんなふうに自由なの？」というシン店長からの質問に

　「キューティーハニーがいますから。」とのこと。「ただし、100キロぐらいの。」

　えーーー！彼女は、キューティーハニーのコスチュームにその大きい体を包んで、大学へ通っているそうです。芸術学部って、そういうところなんでしょうか？Ｓ大の芸術学院は地味だったけどなー…。国際モデル養成学科なんてのがあるのに、すごい美人とか見なかったです。

　ところで、このブログをシン店長が「マニアっぽくて、入り込めない雰囲気。」と言ってました。たまに…いや、けっこう、そういう話題のときもあるかもしれません。それでも、覗いてくれてありがとう（^^；

　そんな話をしているそばから、どらねこやんが、家族ねこのポッキーを見送った日の長い日記「ポッキーの旅立ち」http://happy.ap.teacup.com/applet/twnet/20061130/archive の最後に書いた言葉
>ポッキー。またいつでも会えるよね。
は、「ララァにはいつでも会えるから。」を意識したのだとか言ってるし（^^；

　そうかなーとチラッと頭をよぎったけど、あの日の日記は真面目だったから、「ガン・トーク」に結び付けちゃいけないのかと思ったよ。遅いけどここに書いときます。

　そんなわけで、昨日お会いしたみなさん、よいお年をお迎えください。また、何年もあけずに会いましょうねー！！　

『のだめ』最終回

　昨日はＴさんの帰りが遅かったので、ひとりで『のだめ』を見ました。ちょうど終わった頃にＴさんが帰ってきたので、

　「今、最終回見てたんだよ。最後は千秋があのオーケストラを指揮してるところで終わるの。盛り上がったよー……」とペラペラしゃべったら、

「これから見るんだから、しゃべらないでよ。」と言われました。Ｔさん、ちゃんと録画予約して出かけたんでした。

　ごめんなさい。

　でも、ほんとうに、あの終わり方はよかったと思うの。
最近のドラマによくある「○年後…」みたいなおまけがなくて。

上海で撮影したアメリカ映画

　歌って踊れる日本語教師には、国際的なお友達も何人かいて、なかには、上海で撮影したアメリカ映画に出演した人もいるの^^日本人ビジネスマン役で出演した素敵なおじさまです。

　上海では、今月末、いよいよ公開だそうです。１９２０年代のかっこいい上海が舞台で、原作はサマセット・モームの短編小説だそうです。私も、ぜひ見たいと思っています。

　『The painted veil』http://wip.warnerbros.com/paintedveil/

　日本での公開は、いつかしら？