上海帰りのリルです。

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お名前の漢字は?

2005-11-30 21:09:32 | From 東京
 電話の仕事で、お客様の名前の漢字を尋ねることがあります。

 昨日のお客様のお名前はソウイチロウ様(仮名)。

 それを、お客様が「『ろう』は『さぶろう しろう』の『ろう』」とおっしゃいました。

 「『さぶろう しろう』の『ろう』ですね(^0^)」と復唱しながら、ちょっと笑っちゃいました。

 だって、頭に「サブローシロー」ってカタカナが浮かんじゃったんだもん。

 はい、このお客様は、関西の方でしたyellow19

いつか見た夢

2005-11-29 21:36:41 | From 東京
 夢の中のお話です。


 私はラジオのパーソナリティーで、その日は、長く人気番組だった私のおしゃべりする番組が、最終回。

 録音スタジオの建物の非常階段(外階段)の踊り場で、いつものように、本番前にひとりになる私…ここに来ると落ち着くな…なんて思いながら。

 と、ドアが開いて、ディレクターのHちゃんが顔を見せる。「やっぱりここにいたのね^^」とにっこり。Hちゃんは私と同い年の女性。せっぱつまると、パニックになる私をいつも落ち着かせてくれる。私の顔を見て、「あ、だいじょうぶだね。いつもどおり行こう。」と言う。「うん、なんか落ち着いてるよ。行こうか。」と私は答えて、スタジオへ行く。

 スタジオの中は、私宛てに届けられた花束でいっぱいで…私のイメージなのか黄色系のお花が多くて、「今日も元気にしゃべろう!」と思う。

 マイクの前の席に座って、見慣れた机の上を見る。最初はカフの使い方が分からなくて、使わずに「一気しゃべり」をして、先輩にしかられたなーなんて、思い出す。

 いつも、すごーく泣き虫の私なのに、ぜんぜん泣きたい気持ちにはならなくて、心はさわやかで…長く続いたこの番組を、こんなにさわやかに終われるんなら、私、死ぬのもこわくないな^^なんて思うのだった……


 これ、ヘンでしょう?昔から、繰り返し見る夢なんですよ。私はラジオ番組の仕事なんかしたことないのに(^^;

 パラレルワールドのどこかに、ラジオでしゃべることを仕事にしている私がいるらしいです。確かにしゃべることは好きですけどね^^

 来週の日本語研究会あゆひの会の忘年会で、人生の先輩たちに囲まれて、僭越ながら、司会の役をいたします。

 昨日の記事に書いた4月の歌の発表会でもMCをやっちゃいます^^ので、よろしくお願いします。


歌も歌うんです

2005-11-27 23:59:00 | From 東京
 昨日の記事に「実は女優」と書きましたが、
私は歌も歌います。

 中野区に青いサカナ合唱団というのがあって、そこで知り合った歌好きなマダムたちと、年に一回、歌の発表会をしております。

 今日、来年の発表会の打ち合わせがありました。

 来年の発表会は、

 4月23日(日)13時開演  野方WIZ  です。

 280人も入るホールでの発表会は初めてです^^

 また、日にちが近づいて来たら、
ここでもお知らせしますね。

 あ、この歌好きマダムの会の名前は、
“Les poissons rouges(レ・ポアソン・ルージュ)”
日本語に訳すと赤い魚=金魚という意味です。
ドレスを着て、大きく口をパクパク開けて、
一生懸命歌いますsymbol7

なんで恥ずかしいんだろ?

2005-11-26 23:06:33 | From 東京
 なんだかね、電話の仕事は、ちょっとパートのつもりだったのに、他の部署へも手伝いに行ったりするようになって…3種類の仕事をしています。

 そのなかのひとつの仕事は、もうだいぶ慣れてきたので、新人さんの横について、お客様とのやりとりを聴きながら指導する役を任されるようにもなりました。

 その指導の様子を見た同じ時期に入社した同僚に
「Sさんて、ほんとに先生みたいだよね。」
と言われました。
はずかしいので、
「実は先生なの。」とは言わなかったけど(^^;

 ずーっと前に、私とお客様のやりとりのテープを聴いた指導部署(オペレータの話し方を指導する専門の部署がある)の担当者に
「私がSさんのテープを聴いて、まず思ったのは、『すごく滑舌がいい方だな』ってことなんですよ。Sさんはなにか…?」と言われたときは、

「実は女優なんです。」って言うのは、
もっと恥ずかしかったので、
「日本語教師です。」
と言ったら、

指導部署のおねえさん(元コンパニオンって感じ^^の方)は、
「ああー!そぉなんですかぁ!うーん、すごく納得しました!」
とおおげさに納得してくれました。

 これはこれで、恥ずかしかったです(^^;  

こんなところにいたなんて!

2005-11-21 22:04:02 | From 東京
 電話の仕事で、机を並べてる人のなかに、とても話し方の感じのいい女性がいます。

 一週間ほど前、そのIさんが、私のところに来て、
「A木さん(同僚)に聞いたんですけど、Sさん、日本語教師のお仕事されてるんですって!?」と目を輝かせて、言いました。

「あ、はい。6月末に上海から帰ってきました。」

「そぉなんですかぁ!私、(このあとはちょっと小さい声で)まだ会社には言ってないんですけど、ベトナムで教えようと思ってるんです。わぁー、こんなところに先輩がいたなんてー。Sさん、きっといい先生でしょうね。」

「いえいえ^^なんか、ここで、せんせいって言われるとはずかしい(^^;」

 と、こんな会話をしたのですが、なかなか業務中にIさんと私語をするわけにも行かなくて…

 今日、たまたま、ろうかでIさんに会ったときに、
「来月出発決まりました!」と教えてもらいました。

現地採用で、お給料はドンなんですって。

「だから、ここでいただく円は貴重で。」
「私も元でもらってたよ^^でも、お金じゃ買えない経験がたくさんできるから、がんばってね!」

 と、先輩らしいことを言ってみました。

 こういうのって、嬉しいyellow19