上海帰りのリルです。

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気をつけなくちゃ

2011-12-29 11:44:00 | From 東京
昨日は、日本語教師養成講座時代の同期生たちの飲み会でした。

みんなの顔見てると、「変わってないなー。」って思うのに、話題は、昔とは違うね。

昨日の、トピックは、「おばさんは、若い娘より気をつけなきゃいけないことが多い。」

かわいいから許されるってことがなくなるからね。

でも、歳とると、うっかり…も、増えるのよ。

美容だって、
健康だって、
今まで以上に気をつけなきゃいけないし。

みんな
がんばろうねp(^-^)q

ビジネスマナー研修

2011-12-27 00:10:00 | From 東京
 某コールセンターの派遣元で、ビジネスマナー研修受講。

 ほとんど、資料を音読するだけの一時間。

 お辞儀の仕方だけは、実践。

 15度。30度、45度の違い。

 まずは、講師が見本を見せる。(←たいしてうまくない。)

 講師の横の社長​(ハーロックのトリさんのくちばしをとったような見た目の人)も、
講師と一緒にやってみてた。

 講師が「どうでしょう?​」と受講者に聞いたとき、

「頭が下がってます。」と澄んだ声で言ったのは​、私。

「あ、つい、頭だけ低くしてしまうんですよねぇ。」と、講​師は言って、お辞儀をやり直したけど、私が、指摘したのは、社長のお辞儀のほうなの。

 それを知ってか知らずか、自分のせいにした講師は​偉いのかしら…?


 ちなみに、私が通った中学には、「礼法」という授業がありまして、頭だけペコリとしたり、背中がまるくなったお辞儀をすると、竹のものさしで、その曲がった背中をパシッと叩かれたものでございます。(最初は、ほぼ全員たたかれて直されたよ。)

 たった1時間じゃ無理ね。

こんなトークショーがあったらいいな。

2011-12-26 23:26:00 | From 東京
 学習院大学教授の夏目房之介先生と、メカニックデザイナーの板橋克己先生、お2人は同い歳なんだって、この前、気がつきました。

 私は、夏目さんのファンでも、板橋さんのファンでもあるので、

 お2人のトークショーがあったら、いいなーと…妄想☆

 同じ時代のマンガ少年たちのお話を聞いてみたいなぁ。
 
 マンガ史は専門!の夏目さんが、マンガの歴史の流れを解説しながら、
 板橋さんにインタビューって形式がいいなぁ。

 いや、これ、私の妄想☆彡だけど。

 お2人とも、マンガ描いてたでしょ。

 夏目さんは、子どもの頃から「マンガのなっちゃん」で…

 板橋さんは、幼稚園で「汽車ポッポの絵ばかり描く子」で…

 板橋さんは、高校生のときに松本零士先生に弟子入りして…(『セクサロイド』の頃なんだって。松本先生から「目をつぶってベタ塗りなさい」と言われたとか。)

 夏目さんは、どんな高校生だったんだろう?高校、大学へと進んで、卒業して、
マンガコラムニストになって…
 
 ああ、そうだ。板橋さんは『COM』にマンガを投稿してたのよね、高校生の頃から。

 このへん、マンガ史的に重要なとこだし、夏目さんも、その頃を通ってきた人だし…

 長友仍世さん(音楽だけでなくDJとしてもプロ!)が聞き手になった板橋さんの話とは、また、違う話が聞けそうで、面白いだろうなーと思います。

 あ、ぜひ、女の子好きとメカ好きの違いも、聞いてみたいです^^ (「女の子を見分けられる人とメカを見分けられる人は違う」って説、あるんです。)

 ただ、そんなトークショーがあったらいいなって、思っただけなんですけど。


 ※夏目房之介の「で?」http://blogs.itmedia.co.jp/natsume/

 ※板橋克己web site「COSMOS」http://meccanista.com/

来年は、和服で…

2011-12-25 21:32:00 | From 東京
 おととい、ふーじぃさまを囲む忘年会でした。

 エンジェルヴォイスを持つ優秀な忘年会幹事さんから届いた「出席者一覧」のメールの私の肩書きは“COSMOSガール”でした。
アニメ業界の人、ひとりもいないのに。(「かっこいいからそう書いた。」っておっしゃるの。)

 そんなわけで、出席者の期待を裏切らないように、白いニットワンピースに白いブーツという“なにかのヒロイン”ぽい服装で出かけました。 

 でも、プロフェッサー・フージィは、マンガもマンガ評論もお書きになるので、集まった方々も、そのへん理解してくださる方々でした。よかった。よかった。

 自己紹介のときには、ちゃっかり、
 1月22日(日)のプラネタリウムで板橋克己先生のお描きになった宇宙船映像が、星空に上映される&JT-PROJECTのライブの宣伝もさせてもらっちゃいました。
 ※詳しくはこちら > http://meccanista.com/ えっ!今、見たら、当日パンフにCOSMOSガールのことも書かれてる? リルちゃんが書いた記事も載ってます!みんな来てね!


 
 そんなノリの女子は、私ひとりでした。男性の中には、見た目多少怪しい方もいらっしゃいましたが(正直でごめんなさい。)、

 女性は、みなさん、知的な雰囲気で、和服姿の方もちらほらいらっしゃいました。

 リルは、昔、踊り(日舞)を習っていたので、和服も好きです。他の人が着てるの見ると、いいなー!って思います。

 「来年は、和服で来ようかなー。メーター柄の半襟とかつけて。」なんて言って、

 向かいの席の和服美人に「それ、いい!」って、言われました。(メーター柄半襟なんて売ってないんだけど。うーん、メーターピンバッチを帯留めにできないかな…。)

 一次会の上海料理のお店(上海蟹おいしかった~☆)を出て、二次会のカラオケ屋まで歩く間、ふーじぃさまに、

「来年は、私も和服にしようかなー。」って言ったら、

「『あずみ』って手があるじゃない。」と。

「え!太もも出すんですか?」と言ったその日も、私は、ミニスカートでした。

 でも、あたし、コスプレで和服を着ようと思ってるわけじゃないんですけど。