上海帰りのリルです。

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茶碗風呂?

2008-07-26 22:53:19 | From 東京
  
 

 ファミマで買いました。

 鬼太郎のお父さんが、デザートになったら、こんな感じ。

 チョコレートムースとカスタードクリームと生クリーム yellow19

 おいしかったです。

ベッドの下に…

2008-07-25 11:20:24 | From 東京
 つりバカKさんの早朝レッスン。「~に興味がある。」という表現から、Kさんの友達の軍事オタクの話に…。

 Kさん曰く「彼は、第一次世界大戦、第二次世界大戦に興味がある。」

 私が、「その頃の歴史に興味があるんですね。」と言ったら、

「違います。彼は、戦争の人に興味ない。戦争のものに興味ある!」とのこと。

 その軍事オタクさんは、同じ趣味を持つ人のサークルに所属していて、沼に埋まっていたり、その周りに散らばっていたドイツ軍の戦車のパーツを集めて、サークルメンバーで修理して……そのいなか町の道路をドイツの戦車(戦闘不能)が200mばかり、のろのろと走ったそうです。

 まぁ、こんな話を説明できるくらい、Kさんの日本語は、上達したんですが、

 彼の苦手は、やっぱり助数詞で、

「彼のベッドの下に、何があると思う?」と聞くから、

「武器(←今日の新出語)?」って聞き返したら、

ガンが80ぴき」って言ってた。

 …蠢くガンを創造しちゃったよ… yellow20 

鼻緒じゃなくて、

2008-07-23 23:21:04 | From 東京
 久しぶりの職場復帰。よっこいしょ!って感じでした。

 会社への道をいやいや歩いていたせいでしょうか?

 靴のバックスストラップが、プチン!と切れました。

 時代劇なら、「あ、鼻緒が…。」ってとこかしら。

 でも、21世紀の東京で、

 「どれ、貸してみな。」って言って、自分のてぬぐいを歯でピーっと裂いて鼻緒をすげかえてくれるように、バックストラップを繋いでくれる粋なお兄さんに

 めぐりあえるはずもなく、

 自分で縫い合わせようにも、ソーイングセットに入ってる細い針じゃ無理。

 しょうがないから、職場についてから、いつも書類の角を斜め45度に留めてるホチキスでパチパチ留めました。

 まぁ、不吉なことは起こらなかったからいいやyellow11

感想とか、思ったこととか。

2008-07-22 22:24:15 | 劇団ステージドア’08
 私達のミュージカルについて、厳しい感想は、もちろん、ありましたよ。でも、このブログには、うれしいこととか、面白いことを書こうと思います。

 見に来てくれた友達に、花束をたくさんもらったので、今日は、そのうちのひとつを、歩いて10分の実家に持っていったの。

 母もお花が好きなので、喜んでた。実は、母も昨日の昼の回を見に来てくれたんだけど、隣に座った人(女性)に

「みなさん、年々お上手になるわねー。」と話しかけられ、「あの弁護士の人は、声がよく通って上手ねー。」と言われたそうです。「娘です。」とは、言わなかったそうですが。こんな声に生んでくれて、ありがとう>ママ

 花束と言えば、みやどんが、白を基調に赤い実(なんていうのかな?)をあしらったかわいらしい花束をくれたんですが、

花屋のお姉さんに、「(贈る相手は)すごく仕事のできるしっかりものなんですが、プライベートでは少女みたいなひとなんです。」と言って作ってもらったそうで…

私が練習期間の合間に、すいぶん、みやどんに愚痴をこぼしていたから、みやどんの中で、私の役・シャーリーのイメージができあがってたんですね~。

 みやどんのイメージのようなシャーリーに見えていたら、とても、うれしいんですが。

 大方は、テンションの高い小さい体に大きな態度のナマイキな女=シャーリーでした。けんかのシーンは、リアリティーはどうあれ、「面白かったよ!」と言ってくださる方が多かったので、よかったです。(あれは、もう、オグルビィおばあちゃまのおかげなんですよね^^)ただ「体のキレがよかった。」というのは、ほめすぎです。そう見えたとしたら、振り付けがよかったわけで(^^;そういえば、蹴りも決まってたという感想も…。シャーリー、実は、少玲とか…?来年もまた、アクションシーンがあるなら、何か、トレーニングしなければ…ビューティーカンフー??

 そして、そして、私とマイケルの歌う『お友達でいましょうsymbol7

 「客席まで降りて逃げる」ということまでは、決まっていましたが、客席のどこを通るかを決めたのは、本番当日。あの満席のお客様の中を!

 私:お友達でいましょう(とステージから階段を下りる。) 

 マイケル:そんなのいやだ(と追いかける。)

 私:これまで通りずっと(と客席の通路の角で立ち止まる。)


 すると、それまで、通路に足を投げ出していたお客様が足を引っ込めてくれたり、荷物をどかしてくれたり、しました。ささーーーっと。

 そして、空いた道を通って、再び、ステージへ上がったのでした。

 役者と客席のお客様との共同作業でした。ご協力、ありがとうございました。

 ただ、「もっと大人の余裕であしらうイメージだったのにサスペンスのような緊張感。」(by みやどん)という感想もありました yellow10

 なんか、もう、場面、場面で、精一杯のシャーリーでした。

満員御礼

2008-07-21 00:51:11 | 劇団ステージドア’08
 昨日と今日、合わせて3ステージ、円形劇場のステージをぐるっと囲むように、満員のお客様…!!

 みなさん、暖かいお客様で、ステージ上の私達も励まされて、がんばることができました。

 ミューヨークの下町にあるカフェに毎日集まる人々の、それぞれの物語……ねぇ、みんな素敵だったでしょう?>見てくださったお客様

 私は、この劇団ステージドアの仲間が大好きです。

 そういう雰囲気が、きっと、お客様にも伝わったんじゃないかと思います。

 反省は、来年のためにゆっくりするとして、

 今日は、よかった。楽しかった。最高!って、言わせてください。

 お客様、このブログを読んで応援してくださったあなた、

 本当にありがとうございました。

 
 ※来年の劇団ステージドア公演は、5月9日(土)10日(日)の予定です。bye