こういう人になりたいな。

　何年前の忘年会だったっけ？日本語研究会「あゆひの会」の忘年会。

　尊敬的老師・サカモト先生の持っていらしたワインが、とってもおいしくて、思わず、

「おいしいですね～！」って、言ったの。

「飲みやすいでしょ。いいワインっていうのは、飲みやすいんですよ。甘みも渋みも酸味も…いろんな要素が全部あって、でも、そのひとつが主張しているんじゃなくて、まろやかで。」

本当に、そんなワインでした。もうワインの名前も忘れちゃったけど。

「私、こういう人になりたいな。」って言った私、

ちょっと気障？

でも、ホントにそう思ったの　

キャラがたつ

　昨日は、とびら研究会に行ってきました。日本語の教え方について学ぶ会です。

　そこで、「リルさんに聞こうと思っていたんだけど、」と人生の先輩から質問されました。

「はい。何でしょうか？」

「『キャラがたつ』って、どういう意味？」

　あ。私、この会では、おたくの専門家みたいに思われてるんだった…。

　それで、「“個性が際立っている”という意味だと思います。」と答えました。

　そんな意味ですよね。＞詳しい方


　今はもう、「個性」を「キャラクター」、または略して「キャラ」と言うのは、（流行語じゃなく）定着しつつありますよね。

　「あの人はキャラが濃い。」とかって、マンガの登場人物に対してじゃなく、実在の人物について、言ったりする…のは、何歳以下の人達なんでしょうか？＞ねぇ、みなさん


　ちょっと自信なさげに私が説明したあと、

　サカモト先生が、さっそく

　「あゆひの会の人達は、みんな“キャラがたつ”人ばかりだから。」と使っていらっしゃった さすがですね。

　＞サテさん
　「あゆひの会では地味。」と言われていましたよ＾＾ほんとは濃いキャラなのに、もったいない。

　※今年のあゆひの会忘年会は１２月６日 or ７日だそうです。

　※編集家・竹熊健太郎さんの「たけくまメモ」の麻生太郎さん関連記事「ローゼン閣下落選」はこちら> http://takekuma.cocolog-nifty.com/blog/2007/09/post_8501.html　

元・不思議少女？

　このまえ、例のパートの仕事で、隣に座った男の子（２０代半ば？ぐらい）に

「リルさんて、子供の頃、不思議少女でした？」って聞かれました。

「え？…別に特異な才能とか、なかったよ。おとなしかったし。」と答えたんですけど、

　本当は、どうだったのかしら…？

　ほら、不思議ちゃんって、自覚がない人、多いでしょ？

　私から見れば、その質問をした彼のほうが、不思議くんなんだけど。彼の名札には、コロ助の絵が描いてあったし。（ラムちゃんの彼とは別の人です。）

　いろんな人と会話できるっていうのは、ちょっと才能？なのかもね。

　宇宙はタイヘンだ♪って感じですけれども　

昼はお茶・夜は生ビール

　昨日の昼は、最近「茶館探検隊」になっているみやどん、つばめさんと一緒に、中目黒の岩茶房に行きました。http://www.gancha-bou.co.jp/index.html

　岩茶のなんたるかは、まだ、わかりませんが、私が頼んだ「肝臓に効く」という効能のある「仏手（ぶっしゅ）」というお茶は、すっきりした香りで、おいしかったです。例によって、お猪口みたいな小さなお湯のみで、何杯も何杯も飲みました。

　３人が、それぞれ違う種類のお茶を頼んで、三つずつ、お湯のみもつけてくれたので、３種類のお茶の味と香りを楽しみました。

　汁なしジャージャー麺も、おいしかった。もう少し麺が固くてもいいけど。

　お庭で、寝ていたキジトラねこのロクちゃん、かわいかったな。みやどんが、写メを撮り損なったとなげいてた。また、行こうよ。＞みやどん

　帰りには、ちょうど昨日がお誕生日だったつばめさんに、私とみやどんから、花束のプレゼント！駅の近くのお花屋さんで見つけたピンクとオレンジがグラデーションになったようなバラと白いマツムシソウ。つばめさん、喜んでくれてよかったわ。

　夜は、おなじみエッグファームズで、明日にはまたフランスに旅立つtakatakataさんの壮行会？（エッグファームズの日記 http://d.hatena.ne.jp/Eggfarms/）

　ビア・フェスタ中のおつまみメニューを一通り頼んで、生ビールと赤ワインをいただきました。おいしくて、楽しかったです。

　＞takatakataさん
　元気でね。また、上手になっちゃったという歌を聴かせてくださいませ＾＾

　＞ベニちゃん
　ベニちゃんの研究テーマを話したら、「面白そう。」「結果が聞きたい。」って言う人がいたよ。だから、自信を持って大丈夫

　今日、私が二日酔いじゃないのは、昨日飲んだ「仏手」のおかげかしらね～？

真相

　皆様、お騒がせしました。

　Ｔさんにやさしく尋ねたところ、

「職場の女の子が、秋葉原みやげとして買って来たのを一枚もらった。」とのことでした。

　私は、Ｔさんの話を信じます。

　＞黄味さん＆ご存知ない方々

　これは、ティッシュではなく、「うなぎパイ」なのです。かわいらしい女の子の絵がついた箱に入っていて、その箱は、女の子の足の下が開くようになっていて…ですから、このお菓子は一枚、一枚、女の子の足の下から取り出すわけでございます。

　そして、Ｔさんが、取り出したのは、
「Imaginationとは、どういう意味でしょうか。」と問うメガネッ娘…。

　それなら、私が説明してあげるわー！

　なんなら、Ｔさんを囲んで、“妄想の泉”会開くわよ～