上海帰りのリルです。

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応援に来てください。

2006-04-30 00:30:54 | 劇団ステージドア’06
 先週お稽古を休んでしまったので、2週間ぶりのミュージカルの稽古です。

 作曲をしてくださったOtsuka先生が来てくださいました。http://www.h5.dion.ne.jp/~prismix2/f%20otsukaprofile.html

 Otsuka先生は若くて美人で、作る曲もかっこいいです。

 今回のミュージカルには、男性が全員で歌う『女というものは』という曲があるのですが、これが一拍休んで入るのが多いリズム…これが、ロマンスグレー世代には難しい…。でも、今日、先生が
「振りもついたら、出だしが合うようになりましたね。」
とほめたら、男性陣ほんっとーにうれしそうでした。
思わず、「うれしそうだぁー!」って言ったら、
「だって、音楽の先生にほめられたことなんかないもんなー。」
って、座長が言ってた^^

 私は今年はソロの歌はないの。

 でも、2幕アタマのダンスコンテストで、踊りますから!!

 ひと月前には、わが劇団の宝田明=O野さんに、
「ありゃ100m走だね。」と言われていた私ですが、
今日、やっと主演のエレノアさんに
「やりたいことがわかってきたわ。」
と言われました。やりたいことが…わかって…きた…。
人様にお見せするには、もう一段階がんばらなければ!

 なので、みなさん、リルちゃんを応援しに来てください。

 チケットは、ほおっておくと売り切れちゃうんですが、ひとりでも多く、“私を応援してくれる人”に来て欲しいんです。

 そういう劇団なんです。
客席から、掛け声がかかったりするんです。

 私なんか、この劇団初参加のとき、自分のだんな役の人の股間を蹴りあげて、頭突きで倒して、踏んづけるというすごい役だったんですが(そのときの演出家はプロレスファンでした^^;)、

 客席から、「おじいちゃんをいじめないでー!」と5歳ぐらいの子供から声がかかり、

 とっさに「そういうわけにはいかないのよ!」とだんな役の人をふんづけながら、客席に言い返し、割れんばかりの拍手をいただきました。

 リピーターの方はご存知ですね。

 初めての方はびっくりしないでください。
ぜったい面白いです。見ると元気になります。

 応援よろしくお願いします。

先生モードへ

2006-04-29 09:30:31 | From 東京
 電話の仕事で、私が間違ってたのは、自分の役柄です。
あそこでは先生じゃないんだからと
わかってるつもりだったのに、
うるさいことを言っちゃってたんですね、サポートスタッフに。

 もともとの性格なのか、先生やってるからなのか、(たぶん両方だね。)いろいろ気付いちゃうもので。 
 
 でも、気付いたことを言って感謝されるのは、
「先生」のときだからね。役柄を間違えてたよ、女優なのに。

 おととい電話の仕事で、お隣の席の○田さん(ベテランオペレーターのお姉さま)と休憩時間にそんな話をしたら、○田さんは、ご自分の胸を指さして、

 「それはここよ。受け取る方の。」っておっしゃった。

 この言葉、ほんとうにありがたかった。
私、この性格は変わらないもん。

 「また、先生に戻ります。何か言っても嫌われないような。今回のことで、先生やってても、またこんなことがあるかもしれないってことは、わかりましたけど。」

 「そう思えるリルさんは、すてきね。」

 ○田さんの話し方、私、大好きです。○田さんのいいところをもっとみんな学べばいいのに…って……また、よけいなことを思っちゃいました。


 さて、先生モードへ。 

 だから、昨日、日本語教科書「とびら」研究会へはパンツスーツを着て行ってみました。

 私にとって、スーツは先生の衣装です^^

 本業だと思っている「先生」なのに、
コスプレ気分なのはどうしてでしょうね?

ご心配おかけしました。

2006-04-27 21:54:16 | From 東京
 もう大丈夫です。立ち直りは早いんです。

 朝、テレビで見た星占いが一位でした。

 10時半の休憩に100円マックのまっちゃこまちのシェーク(期間限定)を飲みました。ちょっとへこんでるときは、甘いものが効くんです^^

 ふたりのオペレーターさんが、昨日の私の面談時間が長かったことを気にして声かけてくれて、私は間違ってないってことを言ってくれました。
私が“こんなふうに言われた”って言ったら、ふたりとも、ホントにびっくり!!って顔してたので、ウソじゃないと思います。“同じ国の人”がいました。

 隣の席の○田さんが、ヘッドセットのマイクを上に上げて、ピンクレディーの「UFO!」のマネを一瞬して、笑わせてくれました。

 昼休みに本屋で新潮文庫「漱石の孫」を買いました。

 お客様に面白いおじさんがいて、
「天女の声だね。」って言われちゃった。

 このブログにも、応援のコメント!!見てくれた方も昨日より多い^^

 ブロードバンドニッポンにEGG FARMS の黄味さんが出演!

 私を元気にしてくれたもの、元気にしてくれた人、元気にしてくれたこと…みんなに助けられてるね、私。

 もう元気だよ! 

あーあ。

2006-04-26 21:59:55 | From 東京
 なんかねー、“いい気になるなよ。”って言われた感じ。

 パートの更新面談だったの、今日。

 「あと一ヶ月で、次を探していただくということで。」だって。

 その理由がさー、……あ。そういうふうに見られてたなら、しょうがない…と思うことで。

 このごろ我慢するのが辛かったから、いいやー。私自身よりも、私の好きな人がツライ目に合うのが、いやだったのね。そういうの、よけいな正義感?だし、おせっかいだったよね…きっと。

 クライアントは好きな会社だったんだ。それは、面談のときにも言った。

「こんなこと言うと、うそだと思うかもしれませんけど…」って。

 まぁ、いいや、ちょっと悔しいけど。


 昨日はね、すっごくうれしかったんだよ。

 若いカレと電話で話しちゃったもんね。

 他の人から聞いた話では、カレが悩んでるのかと思ってたからさ、声が元気そうで、よかった。

 カレ、惚れっぽくてさー、きれいな女の子大好きなの。今働いてるところにも「美人が多いですよ。」って言うから、

 「写真送ってよ。私も美人好きだから。」って言ったの。

 「はい、送ります。センセイもかわいいですよ。」

 「え?やだ。こっちじゃ、もう、かわいいって言ってくれる人、あんまりいないからさ。」

「僕が言います。かわいいです。」
 
 ごめん。キミに「かわいい」って言われたくて、ウソついちゃったよ。


 ホームはこっちのはずなのに、

 今日はアウェイな気持ちで、

 上海にホームシックです。

本物の蘇州へ行ったの。

2006-04-25 21:55:10 | From 東京
 23日のコンサートで歌った蘇州夜曲をつばめさんがブログ
http://orange.ap.teacup.com/applet/mita/20060424/archive でほめてくださいました。

 「希望」を感じたと。だって、私、本物の蘇州へ行ったことがあるんだもん。去年のゴールデンウィークに。
http://happy.ap.teacup.com/applet/shanghai/20050508/archive

 本物の蘇州は、蘇州夜曲のイメージとは違っていたけれど、あの曲自体日本人が作ったものだしね。

 蘇州へ行って、よけいに「自由に歌っていいんだ。」って思いました^^

 今、中国語を習っているRR先生は、蘇州出身なので、彼女に発音を習って、次回は、中国語(普通語)バージョンで歌いたいなー。

 え?ざんねんながら、次回コンサートは未定です。どなたかプロデュースしてくださいますか…?