今日も会話の授業。教科書のトピックは「テレビ」。
でも「なんとなくつまらない。」と言っている人に
「面白そうなこと」「おいしそうな食べ物」「楽しそうなこと」…などを勧めて元気がでるようにするという内容にしました。
「~そう」と言わせるのが課題です。
「面白いそう」と「面白そう」のちがいは
頭ではわかっていても会話の中で間違うことがあるから
そこを注意するのがポイントですね。
授業が終わってお昼を食べてから弁論大会代表のSHさんに会いに
W先生の部屋へ。
実は昨日もSHさんに会って、そのとき原稿を預かったんだけど、
私が悩んじゃって。
なんかねぇ、SHさんの原稿になかなか自分の経験が
出てこないんですよ。
昨日部屋で話のネタはないかなぁ…って
インターネット見てたら映画「世界の中心で、愛をさけぶ」が
韓国でヒットしてるというのを見つけました。日本でもヒットしました
よね。へぇ、この映画の監督「ラブレター」の助監督だったんだ。
テーマはどちらも「純愛」ね。
あと韓国でがんばってる友達のブログ。ちょっとした習慣の違いが
ストレスになってたけど、韓国人の友達と話して気持ちを聞いて
「そうなのか!」と思ったら平気になったという話。
日本人って我慢しちゃうからねぇ…、ストレス溜める前に
その国の人と話したほうがいいんだな。
あ、そうだ!この前英語の先生達と食事したとき上海蟹食べたとき
私が食べにくそうにしてたら、隣のやさしい女の先生が食べ方を
教えてくれたの。殻ごとしゃぶって身を食べて殻を出せばいいって。
一度口に入れたものを出すのって抵抗あるでしょ、日本人は。
でもそうやって食べないとおいしくないのよね。まねして食べたら
おいしかった(^_^)
この話使えないだろうか…。
↑のような話をSHさんにして、「セカチュー」がブームになった
ってことは純愛に今の日本人も感動したってこと。「好き」が原動力
になるってこと(SHさんが日本語を専攻したように)、
実際は上海蟹の食べ方みたいに知らないせいでうまくいかないこと
がある…「そういうときSHさんは日本人に教えてあげてよ」って
お願いしました。
まずは日本人の友達に話すところから始めて
そのうち私の友達みたいにホームページをつくるのもいいね。
最初に夢を訊いたとき「スタジオ」を作りたいって言ったでしょ。
ドラマを制作したいってことでいいかな?
「ドラマを作りたい」って気持ちを忘れなければね、
異文化のやりとりの中にドラマのアイディアはたくさんみつかると
思う。それを元にいいドラマを作る…日本人が中国を好きになるような
…ってそういうふうにまとめたらどうだろう?
ほとんど私が話してるようでしたが、そのうち日系企業でアルバイト
したときに「中国人は声が大きい。」と言われたという話がでてきて
…。中国では声が大きいって悪いことじゃないんだよね、日本ではバスや電車の中ではいつもより小さい声で話すようにするんだけどって
話しました。
まぁ、そんな話し合いのあとSHさんにまた原稿を書き直して
もらうことにしました。W先生も「それでいいですよ。」と
おっしゃっていたし。SHさんの表情が昨日より明るくなったのが
よかったわ。
このごろ私がSHさんの件でおろおろしてるので
夢はまず見なければかなわないからね。
と励ましメールくれた人ありがとう!
上海で日本語教師として学生に夢について語ってることが
私にとっては夢のようです。
でも「なんとなくつまらない。」と言っている人に
「面白そうなこと」「おいしそうな食べ物」「楽しそうなこと」…などを勧めて元気がでるようにするという内容にしました。
「~そう」と言わせるのが課題です。
「面白いそう」と「面白そう」のちがいは
頭ではわかっていても会話の中で間違うことがあるから
そこを注意するのがポイントですね。
授業が終わってお昼を食べてから弁論大会代表のSHさんに会いに
W先生の部屋へ。
実は昨日もSHさんに会って、そのとき原稿を預かったんだけど、
私が悩んじゃって。
なんかねぇ、SHさんの原稿になかなか自分の経験が
出てこないんですよ。
昨日部屋で話のネタはないかなぁ…って
インターネット見てたら映画「世界の中心で、愛をさけぶ」が
韓国でヒットしてるというのを見つけました。日本でもヒットしました
よね。へぇ、この映画の監督「ラブレター」の助監督だったんだ。
テーマはどちらも「純愛」ね。
あと韓国でがんばってる友達のブログ。ちょっとした習慣の違いが
ストレスになってたけど、韓国人の友達と話して気持ちを聞いて
「そうなのか!」と思ったら平気になったという話。
日本人って我慢しちゃうからねぇ…、ストレス溜める前に
その国の人と話したほうがいいんだな。
あ、そうだ!この前英語の先生達と食事したとき上海蟹食べたとき
私が食べにくそうにしてたら、隣のやさしい女の先生が食べ方を
教えてくれたの。殻ごとしゃぶって身を食べて殻を出せばいいって。
一度口に入れたものを出すのって抵抗あるでしょ、日本人は。
でもそうやって食べないとおいしくないのよね。まねして食べたら
おいしかった(^_^)
この話使えないだろうか…。
↑のような話をSHさんにして、「セカチュー」がブームになった
ってことは純愛に今の日本人も感動したってこと。「好き」が原動力
になるってこと(SHさんが日本語を専攻したように)、
実際は上海蟹の食べ方みたいに知らないせいでうまくいかないこと
がある…「そういうときSHさんは日本人に教えてあげてよ」って
お願いしました。
まずは日本人の友達に話すところから始めて
そのうち私の友達みたいにホームページをつくるのもいいね。
最初に夢を訊いたとき「スタジオ」を作りたいって言ったでしょ。
ドラマを制作したいってことでいいかな?
「ドラマを作りたい」って気持ちを忘れなければね、
異文化のやりとりの中にドラマのアイディアはたくさんみつかると
思う。それを元にいいドラマを作る…日本人が中国を好きになるような
…ってそういうふうにまとめたらどうだろう?
ほとんど私が話してるようでしたが、そのうち日系企業でアルバイト
したときに「中国人は声が大きい。」と言われたという話がでてきて
…。中国では声が大きいって悪いことじゃないんだよね、日本ではバスや電車の中ではいつもより小さい声で話すようにするんだけどって
話しました。
まぁ、そんな話し合いのあとSHさんにまた原稿を書き直して
もらうことにしました。W先生も「それでいいですよ。」と
おっしゃっていたし。SHさんの表情が昨日より明るくなったのが
よかったわ。
このごろ私がSHさんの件でおろおろしてるので
夢はまず見なければかなわないからね。
と励ましメールくれた人ありがとう!
上海で日本語教師として学生に夢について語ってることが
私にとっては夢のようです。